Magic Item/Miscellaneous/Soul Contract

Last-modified: 2014-11-14 (金) 21:40:10

地獄の兵を継続して得られる。死んでも困らない指揮官に

Soul Contract
Soul Contract
領域属性1属性2
Construction Lv2Blood7Fire1
性能
アンデッド指揮+10 Horror Mark誘発
装備解除不可 割引不可
毎ターン1体のDevilを召喚


ゲーム内説明文

The Blood mage sacrifices nearly threescore slaves to get the attention of Infernal powers. When contact is made, he signs his name in blood upon a contract with the Infernal Lord. From then on, the Blood mage will receive one bound devil each month. The devils are gifts from the Infernal Lord in exchange for the soul of the mage, which is taken when he dies.

和訳

血の魔術師は、地獄の権力者たちの注意を引くために60体近くの奴隷を生贄として捧げます。接触がなされると、彼は地獄の王との契約に血で署名をします。以後、血の魔術師は毎月1体の支配下にあるDevilを受け取ります。このDevilらは、彼が死ぬときに回収される魔術師の魂と引き換えの、地獄の王からの贈り物です。

解説

地獄の王との契約書。装備者はターンごとに贈り物を得られるが、危険も伴う。

装備していると、その指揮官の居る州に毎ターン1体のDevilが自動召喚されるようになる。これに対しコストはかからない。
しかし装備者はターンごとに高確率でHorror Markも蓄積されていく。さらに一度持つと外せないので、いずれは殺されることになるだろう。


扱いにくそうに見えるが、実際はそれほどでもない。普通にDevilを呼ぶと1体ごと7のBlood Slaveが必要なので、最低でも8ターン生き残っていればすでに元は取れる。Horror Markは強度が弱いうちは襲撃率も非常に低いので、その前に殺されることは少ない。
問題はむしろ作成条件のほう。流石に血7もの条件を自力で満たせるのは神や使徒ぐらいなので、ブースターが揃わない序盤から利用しようとすると設計がこれに縛られることになる。幸い血の祝福は汎用性が高く、Sacred兵をある程度でも使う予定があるなら無駄にはならない。

ちなみに、Mindless指揮官はそもそもHorror Markを受けないので、これを持っていても狩られることはない。このためだけにGolemを出すのは無駄が多いが、イベントでMadmanあたりが来た場合は有効活用させてもらうのも手。


なお、契約という都合からか、Forge Bonusによる割引は受け付けない。よって作れるなら誰が作っても問題ない。


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