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斥候「シルバルバの首都を落としましたね、うっとおしかったですがここまでのようで残りを倒して消化試合ですかね。」
神位請求者「御所からよくみえるぞ、ご苦労であった」
預言者「神位請求者も見ておられましたか、ここさえ落とせば海に進出しているシルバルバの連中も消滅するので首都付近の州を襲撃されないで済みますね。」
斥候「ほっておけばシルバルバは消滅するとして次はヨミとヴァンヘイムの首都を攻めますか、相変わらず数押しの芸のない戦い方ですが。」
神位請求者「実際数を集めて力で押し切るというのはそれまでの兵站の結晶で、そもそも数が足りないというのはそれまでの行為に問題あるんだ。」
預言者「数の力に負けてヨミの首都とヴァンヘイムの首都か、一部敵のDomSTR下だがほとんどが自国の支配下なのでまったく問題ないでしょう。」
数ターン後
斥候「一カ国が落ちてその箇所に寺院を建造しているので連鎖的に国が落ちていますね。その後すべての土地を自国のDomSTRで塗り替えて勝利ですね。メッセージが来ています。」
預言者「やったな！これでわが国がこの地を収めたことで、預言者である私は相当な領地が配分されることを考えると想像もつかないほどの大領主になるだろう。ところで勝利メッセージにはなんと書いてあるんだ？」
斥候「「あなたの敵はすべて倒され、あなたは潮の満ち引きを司り、季節を指示し、運命と生命を与え、夜明けに太陽を照らしたり、夕暮れには太陽の火を消す。すべてはあなたの意思に従いめぐり、無限の時が過ぎるだろう。」と前文にあり、後分にはなんとなく次の時代が起こるような記述ですね。当面は安心でしょうけど。」
神「ご苦労であった、ゲームクリアすると今までの軍の規模やDominionが見えるのでグラフで見てみたが道中おされていたが後半は伸びが止まらずそのまま押し切りということになる。終始最前線で指揮をとっていた預言者も名誉の負傷をもらったようだが。」
預言者「目がやられ、足を引きずっている状態です。ですが経験とヒーローボーナスのおかげで攻撃スキルを並程度に所持しているので問題ないです。Miraculous Cure All Elixirを持っているのでそのうち直るとは思いますし※、緑魔法をエンパワーで持ったので寿命も問題ないです。たぶん両目を失ったとありますが目が悪くなった程度の意味ではないかと思っています。オチもありませんがこんなところで。」
（※病気しか治らずその他の戦傷は治らないので預言者は勘違いしている）
おまけ
神「強力な指揮官にフル装備で暴れまわるのもなかなか楽しいがどんな装備例がいいとおもう？」
預言者「神位請求者で前線に出すことを考えると設定段階でもらえる畏敬、それの士気判定と相性の良い恐怖を与えるホラーヘルム、畏敬判定前に反撃を叩き込むアイシールド、耐性が満遍なくもらえるエレメンタルアーマー、基礎防御力を挙げるバークスキンアミュレット・・・といろいろありますがこんな装備例もありますね。」
（別ゲームのスクリーンショット）
神「うわ強い、畏敬と相性のいいホラーヘルム、畏敬と相性のよいアイシールド、トランプルを前提として殴る必要がないのでさらにもうひとつ盾装備で万全の守り、靴で疲労回復、その他でバークスキン、疲労回復ととんでもなく強い（鎧は妥当なものがなかったので防御だけ）」
