精神を破壊する杖。過密地帯では使わないこと
| The Oath Rod of Kurgi | ||
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| 領域 | 属性1 | 属性2 |
| Construction Lv8 |  2 |  2 |
| 性能 | ||
| 威力:5 攻撃補正:3 防御補正:5 長さ:4 打撃・魔法属性 負傷時追撃:Feeblemind 戦闘時使用可能:Horror Mark 儀式魔法射程+1 同じ州のユニットにFeeblemind拡散 | ||
ゲーム内説明文
This black staff is carved out of ancient wood and inscribed with the Oath of Kurgi, Slave to Unreason. Hidden among the other runes on the staff are skulls that endlessly shout out their mad anguish and blather oaths to Unreason. Those struck by the rod will lose their minds. The wielder can point the staff at living beings and so mark them as Kurgi's to take.
和訳
この漆黒の杖は古代の木から彫刻され、Slave to Unreason、Kurgiの宣誓が刻まれています。杖の他のルーンの間には、その狂った苦悶とUnreasonへの馬鹿げた宣誓を永遠に叫び続ける頭蓋骨が隠されています。杖に打たれたものは、正気を失います。使用者は杖を生けるものに向けることにより、彼らをKurgiが襲うべきものとして印をつけることができます。
解説
Doom Horrorの1体に関わりを持つアーティファクト。Horror絡みの品の例に漏れず面倒事が付属するが、その中ではまだマシなほう。
武器としては一般的な杖よりやや強いが、それでも威力は大したことがない。しかしダメージを与えた場合、対象に抵抗不能なFeeble Mindedの戦傷を与えるという強烈な効果が付属している。
また装備者は全ての遠隔儀式の射程が1延長され、戦闘中にはHorror Markも使えるようになる。
一方、装備者と同じ州に居る味方はターンごとにランダムでFeeble Mindedの戦傷を受けるという非常に傍迷惑な機能も持つ。これは抵抗可能で貫通力13。星魔法扱いのため、高位の星の魔術師はより高確率で抵抗する。またMindlessには無効。
1でもダメージを与えればFeeble Mindedを喰らわせられるので、高い魔力を持つ強敵を狙うことで大幅な弱体化を狙える。終盤になっても堂々と前線に立っている身の程知らずの神や使徒を戒めるには最適。終盤解禁の強力な召喚指揮官にも恐れられる。
味方にまでFeeble Mindedをばら撒くのはありがたくない話だが、幸い成功率はさほど高くなく、兵士を狙うことも多い。よって数ターンぐらいなら何事も無く終わることもある。またHealerなどを用意できれば治療もできるし、不要なときには倉庫に押し込んでおくだけでも防止できるので、致命的な欠陥ではない。