携帯警報機。パトロール補助や暗殺対策に
Ring of Warning | ||
領域 | 属性1 | 属性2 |
Construction Lv2 | 1 | |
性能 | ||
巡回効率+10 暗殺対象になった際の護衛の上限数2倍 |
ゲーム内説明文
This ring will warn its wearer of impending danger. This allows the wearer to be protected by twice as many bodyguards as usual during assassination attempts.
和訳
この指輪は、着用者に差し迫る危険を警告します。これは、着用者が暗殺の企てにおいて通常の2倍の護衛に守られることを可能とします。
解説
パトロールを支援し、また暗殺者に襲われた際の護衛の出現数の上限を2倍の10体に引き上げる指輪。特定の状況で非常に役立つ。
暗殺者の天敵といえば護衛とパトロールだが、この指輪はその両方の効果を高めてくれる。護衛が増えれば数で圧倒できる確率を高められるし、パトロールで未然に発見するのも容易になる。
今作では護衛は一定確率でしか出てこなくなってしまっているので前作ほどの確実性は無いが、それでも比較的安上がりで効果的な対抗策であることには変わりない。とくに護衛が得意なBodyguard能力持ちの兵を用意できる国だと活かしやすいだろう。
当然ではあるが、護衛がそもそも配備されていないようではこの指輪の効果も発揮されない。護衛として認識されるのは、その指揮官の配下となっているGuard Commander命令の部隊のみなので、忘れずに設定しておくこと。
ただしGuard Commander命令は通常の戦闘でも有効で、指定されている部隊は指揮官の周りに待機して積極的に戦おうとしなくなる。これでは敵が近くに来ない限りは遊兵となってしまうので、必要最低限の人数を独立した部隊として配備したほうが良い。