Nation/EA/Berytos/Call Melqart

Last-modified: 2015-08-27 (木) 20:26:31

強大な戦闘力と魔力を併せ持つ巨人の暴君Melqartを召喚します

Call Melqart
領域使用宝石
Blood Magic Lv6儀式/陸上限定99
主属性副属性効果量効果発生数
Blood3Fire2-1
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊


ゲーム内説明文

The Melqart is a Rephaite king of a city. Once the Rephaim all lived in Hinnom, but when the Berytians founded colonies near Ashdod, they were influenced by Rephaites and began to worship the Rephaite kings as gods. Now most Berytian colonies have a great temple to a Melqart god, praying for its eventual arrival. With this ritual the Blood mage will summon a Melqart to help the empire of Berytos.

和訳

Melqartは、都市のRephaimの王です。かつてすべてのRephaimはHinnomで暮らしていましたが、Berytosの民がAshdodの近くに植民地を築いたとき、彼らはRephaimに影響され、Rephaimの王を神として崇拝し始めました。現在、大半のBerytos植民地にはMelqartに捧げられた大きな神殿があり、その最終的な到着を祈願しています。この儀式により、血の魔術師はMelqartにBerytos帝国を支援させるべく召喚します。

解説

Hinnomの王たちの召喚儀式。他国で首都専用雇用となっているものを、同じ時代の別の国が召喚するという非常に珍しい魔法となっている。
召喚されるMelqartの性能は、Hinnomが雇用するものとほぼ同一。高い身体能力と魔力を併せ持ち、滞在する州に大きな損害を与える。違うのは星魔法を持たない代わりに風魔法を使うものが混じることと、レベル3の聖職者となっている代わりにAdept Sacrificerの補正が低いことぐらい。


維持費こそ普通に喰うが、本来なら首都専用で2ターン雇用のものを魔術師さえ居ればどこでも呼べてしまう。コストも高いとはいえBlood Slaveで払うので、内政基盤が整っていれば高すぎることはない。
Melqartの戦闘力は中盤以降でも十分に通用するものなので、州に与える被害だけ注意していれば頼れる存在になってくれるだろう。重要な州への長期滞在さえ避けていれば深刻な影響は受けない。

レベル3の聖職者である上にAdept Sacrificerでもあることから、生贄を捧げる効率が良いのも見逃せない点。数体が行うだけでも相当な支配力圧迫を行える。Slaveの供給さえ十分なら、弱った相手を一気に押し潰すことも可能だろう。


召喚はBride-in-Waitingが25%で条件を満たしてくれる。無用な損害を避けるためにも、前線まで移動してから召喚すると良い。先に装備させるべきアイテムを作っておくのも良い。

パッチ変更点

4.20

Adept Sacrificerの補正値が3→1に低下

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