Nation/EA/Mictlan/Contact Onaqui

Last-modified: 2014-11-04 (火) 22:58:27

優れた魔力と蝙蝠の羽を持つ悪魔Onaquiを召喚します

Contact Onaqui
領域使用宝石
Blood Magic Lv7儀式/陸上限定101
主属性副属性効果量効果発生数
Blood4--1
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊


ゲーム内説明文

The priest ventures into the depths of the Mictlani forests and makes a pact with an Onaqui. The Onaqui is a beast, half-man and half-animal, which feeds on human hearts. Onaqui are powerful Blood mages and dark sorcerers. They are accompanied by a swarm of Beast Bats that grows in the Dominion of the Dark Lord.

和訳

聖職者はMictlanの森の奥深くへと冒険し、Onaquiとの協定を結びます。Onaquiは半分人間、半分動物で、人間の心臓を喰らいます。Onaquiは強大な血の魔術師であり、闇の魔術の使い手です。彼らには、闇の神の支配圏で育つBeast Badの大群が付いています。

解説

強大なコウモリ人間の召喚儀式。終盤の召喚に相応しい能力を持つ。
Onaquiはサイズ4のデーモン。身体能力はサイズのわりに乏しいが、飛行能力を備える。また隠密行動も可能で、滞在する州の不安度を増加させる。
魔力は死2緑1血3聖1の固定に加え、火死緑血から1得る。さらに奴隷狩りの効率が高まる能力も備えており、元から高い血魔法レベルも相まって大量の奴隷を得られる。ただしこれは存在するだけで不安度を高める性質とは噛み合わない。

自国の支配圏内に居る場合、Beast Batが自動召喚されるという能力も持つ。出現数はなかなかに多く、複数のOnaquiが居ればわざわざBeast Batを個別に呼ぶ必要は薄れる。


装備次第ではそれなりに前線でも戦えるが、飛べること以外にはとくに自慢になるような性質は備えておらず、せいぜい自己強化魔法が豊富に使えるぐらいしか活かせる点はない。よって基本的には魔術師として扱うことになる。
Mictlanは血はともかく死魔法は得意ではないので、彼らを量産できるようになれば戦術の幅が広がるだろう。難しいことを考えなくても、適当にShadow Blastを撒かせたりするだけで十分に役立つ。総じて射撃に弱い主力の保護のためにLongdeadなどを囮として出させるのも悪くない。

高位の魔術師だけあって召喚はやや難しい。Mictlanで雇用できる魔術師では血3が限界なので、神や使徒に血4以上を持たせてブースターを用意できるようにしておいても良い。
もっとも、Slaveは増産が容易なため、これが使えるようになる時期には1ターンでさえ相当な量が集まっていることも考えられる。Empowermentの利用を過度に躊躇う必要はない。

パッチ変更点

4.14

ランダム魔力の候補から星が外され、火が加えられた

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