指定した州の不安度を上げ、住民を殺害し、盗賊や悪魔の襲撃を引き起こします
Call of the Drugvant | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Thaumaturgy Lv7 | 儀式/陸上限定 | 15 | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
4 | 1 | - | - |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
- | - | - | - |
特殊 | 遠隔儀式(射程4) 海域の指定不可 |
ゲーム内説明文
The Drugvant are the People of the Lie, those under the influence of evil intentions. With this ritual the caster lets loose the will of the Destructive Spirit upon a remote land. Falsehood, wickedness and violence will spread in the province and in its wake Daevas will come. Unrest is greatly increased and the province is attacked by bandits and a host of Daevas.
和訳
Drugvantは、悪心の影響を受けた不義者たちです。この儀式により、術者は遠方の州にDestructive Spiritの意志を放ちます。虚偽、不正、暴力が州に広がり、その後にDaevaがやって来ます。不安が大幅に増加し、州は盗賊とDaevaの群れに襲われます。
解説
指定した州の不安度を50増加、住民を5%殺害し、さらに中立軍扱いのVillainとDaevaの襲撃を発生させる妨害儀式。住人に被害を与えつつ、駐留する軍にも多少の被害を与えようと試みることができる。
襲撃部隊の規模はややランダムだが、大半は弓兵のVillainが構成、少数のDaevaがそれを支援する。指揮官はBrigand Leaderに加え、聖職者であるAhuも含む。
やや解禁が遅く使用条件も厳しいが、強烈な不安度増加は魅力的。同じ属性の組み合わせで召喚できるDaevaらは不安度依存で能力が上がるChaos Powerを持つので、彼らの侵攻を手助けするには最適と言える。
襲撃部隊はほとんどが弱小なVillainなので多くは期待できないが、Daevaの出現数によっては比較的小規模な守備隊ぐらいは蹴散らしてくれる。余裕があれば同ターンに重ねて使用しておくと、襲撃部隊も2回分になる。
またこの襲撃はイベント扱いで発生するため、他の襲撃部隊派遣と異なり、勝利した際にはそのまま州に居座る。敵は州の奪還に最低限の戦力を動かさねばならないので、上手くやれば隙を作ることができるだろう。
問題は使用条件の厳しさ。Caelumの魔術師に死と火の組み合わせを持ち得るものは居ないので、神や使徒自身で使うか、Yataあたりを呼んで使わせるしかない。
パッチ変更点
4.07
新規追加