Nation/MA/Caelum/Parting of the Soul

Last-modified: 2014-09-07 (日) 21:22:10

敵を麻痺させようと試み、その周囲に数体のBlack Hawkを召喚します

Parting of the Soul
領域		使用	宝石
Thaumaturgy Lv6		戦闘/水陸両用	-
主属性	副属性	効果量	効果発生数
1	1	15+5/Lv	-
射程距離	効果範囲	精度補正	疲労
25	-	100	40
特殊	無心無効防御無視抵抗可能

ゲーム内説明文

Since the pollution of the Cleansing Flame, funerary pyres are strictly forbidden in Caelum. Instead, dead bodies are placed in roofless Towers of Silence where birds of prey tear the impure flesh from the bones of the dead. When the bones are bare, the soul is free to meet with its Daena, the manifestation of the inner self. This spell mimics the migration of the soul after death. First the soul is ripped from the body, rendering the body unable to move. Then birds of prey descend from the skies to feast on the flesh of the soulrent body. Since the body is not yet dead, the soul will return to its body unless the birds have killed it while the soul was gone. Birds of prey will attack the target, regardless of the success of the soulrending.

和訳

浄化の炎の汚染以来、Caelumでは火葬の積み薪は固く禁じられています。その代わりとして、死体は屋根の無いTower of Silenceに置かれ、猛禽たちが死者の骨から不浄な肉を引き剥がします。骨が露わになるとき、魂はそのDaena、内なる自身の表れと融合することができます。この呪文は、死後の魂の移動を模倣します。最初に、魂は肉体から引き剥がされ、肉体を動かなくします。その後、猛禽たちが魂を剥がされた肉体を貪るべく、空から舞い降ります。肉体がまだ死んでいないことから、魂はやがて肉体へと戻ります―――魂が離れている間に、鳥が肉体を殺さない限りは。魂の切り離しの成否に関わらず、猛禽は標的を襲います。

解説

生きたままの鳥葬を強要しようとする、なかなかに趣味の悪い魔法。実際の挙動としては、対象に抵抗可能な麻痺攻撃を行った上で3体のBlack Hawkをその付近に召喚する。

本来なら麻痺攻撃を持たない属性2つの組み合わせで敵の動きを封じられる。麻痺の威力はかなり高く、成功してしまえばその戦闘の間はまず動けないだろう。
Black Hawkは弱いが、敵の周囲に直接呼び出されるので、対象とその付近の敵の注意を引き付ける。麻痺攻撃が失敗しても召喚は行ってくれるので、限定的ながらも確実な足止めとして使えるだろう。

Middle AgeのCaelumだと、High Seraphが25%で死魔法を持ってくる。多数雇っていればそれなりの数の使い手を得られるはずである。