自身の生身の防御力を10まで増加させ、代わりに火に弱くなります
Barkskin | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Alteration Lv1 | 戦闘/水陸両用 | - | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
1 | - | - | - |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
0 | - | - | 5 |
特殊 |
ゲーム内説明文
The skin of the caster is transformed into a rough, bark-like hide. This makes the caster less vulnerable to weapons, but more vulnerable to fire.
和訳
術者の皮膚は、でこぼこした樹皮のようなものへと変化します。これは術者を武器に対しより強くしますが、火には弱くなります。
解説
皮膚変換系の魔法の最下級。同系の魔法では唯一緑魔法に属す。
これは術者の基本防御力(生身の防御力)を10まで引き上げ、すでに10以上の場合は+1のみ強化する。実際の防御力は防具の防御力と合わせて計算されるため、実際の恩恵がどの程度あるかは状況によって大きく変化する。
防御力の上昇幅を問わず、火炎耐性は5低下する。
一般的には人間など、基本防御力が0かそれに近いものが使用すると最も大きな効果を得られる。これに防具による補強もあれば、両手武器の一撃や巨人の攻撃などでもなければかなり耐えられる程度になるだろう。
上記のように防具がある場合はそのままの恩恵は得られないものの、これによる効果の減衰はそう大きいものではない。どちらかと言えば、元の基本防御力がどれほど高いかのほうが重要。敵が全く火炎属性の攻撃を持たない場合はともかく、そうでない場合は割に合うのかどうかを冷静に判断するべきである。
なお、皮膚変換系(Barkskin、Stoneskin、Ironskin)の効果は、併用するとより効果が強い側で上書きとなる。重ねて使う意味はない。