Spell/Conjuration/Guardians of the Deep

Last-modified: 2014-08-11 (月) 22:39:46

世界呪附:海中の州における防衛戦で様々な怪物が防衛を支援します

Guardians of the Deep
領域使用宝石
Conjuration Lv8儀式/水中限定60
主属性副属性効果量効果発生数
Water6---
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊世界呪附


ゲーム内説明文

Sea monsters will help the local militia defend underwater provinces for as long as this spell is in effect. The monsters require some small degree of leadership and guidance, so a small local defence is required for the enchantment to have any effect. The global enchantment will last until it is dispelled or the caster dies.

和訳

この呪文が機能している間、海の怪物たちは地方守備隊が水中の州を防衛するのを援護します。怪物たちはいくらかの統制と誘導を必要とするため、呪文が効果を発揮するには、たとえ小規模でも地方守備隊が必要です。世界呪附は解呪される、あるいは術者が死ぬまで持続します。

解説

水中の防衛を支援する世界呪附。副次的な機能として、支配圏内にある水中の州を自動攻撃して発動者の領土にしようとする効果も持っている。
現れる生物は指揮官として現れるSea Trollを除いて毎回ランダムで、Sea Stagなどあまり強くないものからSea Serpent、Krakenなど強力なものまで幅広く出現する。また深海では候補が異なり、全体的により強力。


確実性は欠いているものの、実質的にタダで得られる増援としては十分な性能。Local Defenceが1でも配備されていれば出てくるので手間がかからない。
水中領土の維持を欠かせない海洋国家は当然だが、水中の守備隊の補強が難しい地上の国にとっての恩恵も大きく、部隊を防衛に割く量を減らせるおかげで侵攻も捗る。維持費を食わないのもありがたい。
また自動攻撃もそこそこの規模で現れ、手薄な州なら簡単に奪取してのけるだけの戦力がある。敵に奪取された州を強襲することもあり得るため、敵としては全く気が抜けない。
ただしいずれの機能も水中でしか意味がないため、水中での攻防が全く起こっていないような戦況では発動する価値が無い。水中の国が皆無な場合などは目立った活躍はしないだろう。

パッチ変更点

4.10

同盟国の守備隊にも増援が出現するようになった

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