Spell/Conjuration/Summon Shade Beasts

Last-modified: 2017-02-04 (土) 13:47:55

殺した敵をゾンビ化して支配するShade Beastを15+体召喚します

Summon Shade Beasts
領域使用宝石
Conjuration Lv4儀式/水陸両用15
主属性副属性効果量効果発生数
Death3--6+3/Lv
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊


ゲーム内説明文

The caster summons several Shade Beasts to serve him. Shade Beasts are black hounds with bared skulls. They are ethereal, but are not as powerful as Spectres or Wights.

和訳

術者はいくらかのShade Beastを召喚し、服従させます。Shade Beastは頭蓋骨が露になった、黒毛の猟犬です。彼らは霊的な存在ですが、SpectreやWightほど強力ではありません。

解説

影の世界の猟犬の召喚儀式。召喚数のレベル依存度が高く、高位の術者が使うとコストの面でも時間の面でも非常に効率的になる。

Shade Beastはサイズ2。HP12で防御力も3と純粋な耐久性は控えめなものの、Ethereal持ちなので単なる殴り合いなら簡単には倒れない。移動速度も速めで、士気30なのでAwe、Fearなども無視して嬲り殺しにできる。
攻撃力はさほど高くないが、攻撃は魔法属性付き。また生物に止めを刺すとゾンビ化して支配する能力を持ち、ささやかながら戦力を補強し続ける。

さらにDark Powerも所持しており、暗い戦場では戦闘力が向上。ペナルティはあるが水中にも進入できる。隠密行動も可能。


サイズが小さめで魔法抵抗も平凡なため、聖職者や魔術師の範囲攻撃で簡単に処理されるのが欠点。いくら数が出るとはいえ、あまりに景気よく吹き飛ばされていては割に合わなくなってしまいかねない。
また単体攻撃であっても、魔法武器を持つ敵の集団と戦うとあっさり叩き潰される。一般兵が魔法武器を持つような国を相手にする際は要注意。

比較的低威力の攻撃を手数で補っているので、範囲攻撃武器と十分な防御力を持った戦闘型指揮官にも苦戦させられる。大物を狙う場合、最低でも筋力の補強はやっておきたい。

パッチ変更点

4.29

サイズが1→2に増加

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