Spell/Conjuration/Well of Misery

Last-modified: 2014-03-22 (土) 12:39:54

世界呪附:世界中の収入を僅かに上げ、発動国に大量の死の宝石を与えます

Well of Misery
領域使用宝石
Conjuration Lv8儀式/水陸両用80
主属性副属性効果量効果発生数
Death6---
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊世界呪附


ゲーム内説明文

This mighty ritual is a blessing to units across the world. Diseases, old age, suffering and pains are all drained of some of their essence. All malign energies are siphoned from the world and concentrated in the Well of Misery, effectively giving the caster a huge income of magical gems of Death. Tax revenue is slightly increased in all countries in the world. The spell lasts until someone dispels it or the caster dies.

和訳

この強力な儀式は、世界中のものにとって天の恵みとなります。病気、老化、苦悩、苦痛のすべてが、そのエッセンスの一部を吸い出されます。すべての有害なるエネルギーは世界から吸い上げられ、Well of Miseryへと濃縮されます。これは術者に死の宝石の莫大な収入を齎します。世界中のすべての州で、税収が僅かに増加します。この呪文は、それが解呪される、あるいは術者が死ぬまで持続します。

解説

死の宝石生産世界呪附。発動国に毎ターン21個の死の宝石を与え、同時に世界中の税収を5%増加させる。
税収増加は敵にも作用してしまうので、とくにMiddle AgeのErmorなどの増える収入がそもそも存在しないような国にはありがたくない効果だが、この宝石収入の多さは、死魔法依存の国にとってそれを補って余りある価値を持つ。
また研究はかなり苦しいが、Black Deathも使えるなら(少なくとも近場の州は)収入を壊滅させてやることもできるので、上手くやれば金銭的な面でも優位に立てるだろう。

研究レベルの高さは難点だが、死魔法は他にもConjurationに有力な魔法を多数保有しており、それらも活用する気があるならそれほど深刻な問題にはならない。他を完全に無視してしまうのは流石に推奨できないが、ある程度優先して研究を進めるのは悪い判断ではないと言える。


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