Spell/Conjuration/Wild Hunt

Last-modified: 2014-11-04 (火) 22:26:44

世界呪附:世界中の森林で敵の聖職者を森の生物が暗殺します

Wild Hunt
領域使用宝石
Conjuration Lv7儀式/水陸両用50
主属性副属性効果量効果発生数
Nature6---
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊世界呪附


ゲーム内説明文

The caster unleashes the Wild Hunt upon the world. The Hunt is led by the Lord of the Hunt, an ancient deity of the wild roaming the woodlands in search of those who have offended the wild and its inhabitants. When the Hunt has been called, powerful priests of enemy faiths will be hunted down for as long as the Lord is not slain.

和訳

術者はWild Huntを世界に解き放ちます。Huntは、野性の世界とその住人を怒らせた人々を探して森林地帯を放浪する古代の野生の神、Lord of the Huntによって指揮されます。Huntが呼び寄せられると、Lordが殺害されるまで、敵の宗派の強力な聖職者らは狩りたてられます。

解説

世界中の森林地帯で、自国以外の指揮官(とくに聖職者を優先)が暗殺を受けるようになる世界呪附。支配圏とは無関係に機能するが、森林以外では何も起こらない。
暗殺は毎ターン発生し、同時に数箇所で発生する可能性もある。これらの暗殺のうち、1つはLord of the Huntが含まれる可能性があるが、他はより小規模な部隊が行う。Lord自身の部隊が敗北すると呪附は強制解除される。


Lord of the Huntは地1緑5の魔力を持つ強力な巨人。護衛として大量のWolf、Black Dog、Barghestを従えており、数の暴力でほとんど一人きりの相手を嬲り殺しにする。
LordはEnchanted SpearWall Shekerに加え、少量だが宝石も持参してくる。所属国は発動者の国と同一と見なされるので、使用される魔法もその研究状況に依存する。

これ以外の部隊はDire Wolfが率いるWolfの群れか、Cu Sidheのみで構成された小規模な群れとなる。あまり強くは無いが、こちらは何度撃退されても呪附の強制解除とならない。


発動可能な時期は遅くなりがちだが、一旦発動してしまえば長期的に敵を煩わせることができる。敗北による解除があるので極端に多くの宝石をつぎ込むべきではないが、戦闘型指揮官に当たらない限りはLordはそうそう負けはしない。
ただしあくまで暗殺が起きるのは森だけ。マップの地形配置が偏っている場合、ほとんど効果がないこともあり得る。逆に要所と言える州が森林である場合、敵に避け難い損耗を強いることもできるだろう。

パッチ変更点

4.14

研究レベルが9→7に低下

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