【始原の雷撃】

Last-modified: 2022-02-08 (火) 14:10:39

概要

【海冥主メイヴ】の使用する攻撃の1つで、HPが85%を切ると使用し始める。
稲妻がメイヴの周辺に降り注ぎ、周囲のプレイヤーに約450~500前後(つよさVでは530~570前後)の【雷属性】ダメージを与え、更に【マヒ】【感電】の状態異常を付与する。感電によるスリップダメージの割合はつよさにより変化し、Iは自身の最大HPの5%、IIは8%、IIIは10%、そしてIVとVでは15%のダメージとなっている。
 
【常闇の竜レグナード】が使う【裁きの雷槌】に類似する技。
危険な技の一つではあるのだが、対象とその周辺が攻撃範囲だった裁きの雷槌と違い、こちらはメイヴ周辺の狭い範囲が攻撃範囲となる。そのため基本的に後衛には当たらず、前衛も技名が出た瞬間に離れればまず喰らうことはない。
効果の厄介さに反してメイヴの技の中では対処がしやすい方である。
メイヴ戦においては、これと【海冥の威圧】【暗黒海冥波】の3つは極力喰らわないように立ち回るのが前衛の基本となる。
 
また、神話の時代にレグナードとメイヴがライバルだった理由付けにもなっている。

関連項目

【裁きの雷槌】