概要
【邪神の宮殿】天獄のボスとして登場する、【戦禍の眷属】の一人。Ver.6.4で実装された。
【魔人王ドミネウス】の強化版で、【ポーン】と【ナイト】を使役するという、【チェックメイツ】における【キング】役としての要素も併せ持つ。
なお、強化元が使ってきた【スーパーノヴァ】【凍れる時獄の秘法】などの一部の技は【邪王の操り人形】に用いられたためか、こちらは使用しない。
スケジュール上、【魔神族の影人形】に続き6.4内でこの系統が立て続けに登場したことになる。
「時見の傀儡たち」では、【魔影の鬼婦人】と組んで登場。
使用技
- 通常攻撃
- 【ベタドロン】…最大HPの99%程度
- 【煉獄火炎】
- 【絶対零度】…氷属性ブレス+【おびえ】
- 【パラライズレイン】?…自身周囲にダメージ+【マヒ】
- 【重力波】…前方直線状に900程度のダメージ
- 【ギガマホトラ】
- 【ひかりのはどう】
- 「時獄の暴君の攻撃が激しさを増すッ!」…一人になると使用。【与ダメージ増加】+【守備力上昇】2段階+【呪文耐性上昇】2段階+【ひかりのはどう】+ナイト1体、ポーン2体召喚
魔影の鬼婦人共々光属性が弱点。
開幕にベタドロンを使ってくる。まとまっていたら総崩れになりかねないが、【ガーディアン】の【退魔の鏡】を最速で使用できれば反射が間に合うこともある。
それ以降もベタドロンは時々使用するので、魔影の鬼婦人の連続ドルマドン対策としても退魔の鏡は張っておいて損はない。
攻撃の主力はブレスであり、ダメージは高いもののブレス耐性や【まもりのきり】などで防げるため、対策が出来ていれば対処しやすい。
パラライズレインは【レーザーシャワー】に替わる技。素の状態でもダメージは高めで、激しさを増して以降は即死級になるため回避を心がけよう。
【攻撃力低下】などのステータス低下系や【幻惑】は入りやすい。入れておけば楽になる。また【スタン】耐性も低いため、スタンを与えられる職がいるとかなり動きを抑えられる。これは魔影の鬼婦人も同様。
使ってくる状態異常はマヒ程度だが、呼び出されるナイトが【メガンテ】を使うので即死耐性は積んでおきたい。