【魔幻の芸術家】

Last-modified: 2023-06-27 (火) 20:31:41

概要

【邪神の宮殿】に出現する【戦禍の眷属】の1人。
【魔幻の覇王軍】のリーダーとして、【魔幻宮殿】にいた額縁モンスターの強化版を1体連れて登場する。
破壊と創造の神々では【暴虐の悪夢】と、背理する魔幻の血統では【幻妖の魔勇者】と一緒に登場する。
 
見た目は【大魔王マデサゴーラ】と同じだが、【創造神マデサゴーラ】の法則変化に相当する「○○の領域」を戦闘開始時に使い環境を変える。
使用する領域は組み合わせと獄によって変化するので注意。また、魔幻の覇王軍ではお供のモンスターも獄によって変わる(後述)。
 
初実装からしばらくは顔見せという事もあってか制限は緩めだったが、いつ頃からか他と遜色のない程度の制限がかかるようになった。
その他「創造神」が使う特技・呪文も使用する。その代わり【闇のころも】は使わない。
 
強耐性相当の眠り、ノックバック以外の状態変化が一通り効く上に不浄の領域の影響下では更に状態変化が効きやすくなるので活用すると幾分楽になる。
呪文攻撃が非常に多いので【マホステ】【マホカンタ】【スペルガード】等も非常に有効。
特にマホステは判断力に関係なく引っかかってくれるので効果が高い。
なお、エビルキュビズムが使うイオグランデ以外の呪文は全て素の威力が2~2.5倍程と高くなっており、いずれも無耐性だと即死する程度の威力となっている。
なお額縁共々特技に反応して結構な高確率で怒るので、特に暴走魔法陣や磁界シールドといった設置型の技を使う場合は怒りを突然貰いやすいので気をつけよう。
 
肩書きが大魔王ではなく芸術家なのは、やはり彼の本質をあらわしているのだろう…。

使用呪文・特技

閲覧の利便性を考慮してがくぶちモンスターの技も併記する。

魔幻の芸術家

  • 戦闘開始時に使用(下記3つの技はお供のボスには効果が及ばない)
    • 【不浄の領域】(敵味方全員に対する状態変化成功率上昇)(魔幻の覇王軍・背理する魔幻の血統の一獄、破壊と創造の神々の二獄・四獄で使用)
    • 【加速の領域】(敵味方全員の行動間隔と詠唱速度短縮)(魔幻の覇王軍の二獄・四獄、破壊と創造の神々・背理する魔幻の血統の三獄で使用)
    • 【混沌の領域】(敵味方全員の会心率・呪文暴走率と自身の与ダメージ上昇)(魔幻の覇王軍の三獄、破壊と創造の神々の一獄、背理する魔幻の血統の二獄・四獄で使用)
  • HP100%から使用
  • HP70%から使用
  • HP50%から使用
    • 【不浄の魔力】(設置型、闇属性、攻撃力低下+守備力低下+呪文耐性低下+行動間隔延長)(加速の領域では使用しない)
    • 【闇の流星】(闇属性、感電)(怒り時はHPに関係なく使用)
    • 【ギラグレイド】(炎呪文)(加速の領域では使用頻度高め)
  • HP25%から使用

【ワイルドフォビズム】(一獄)

【エビルキュビズム】(二獄・四獄)

【ダークレアリズム】(三獄)

変遷

Ver.3.3前期

「不浄の領域」を受けると効果が永続し、ログアウトしようと状態異常確率がアップしたままになる不具合が起きていた。

Ver.4.3

以前は一獄と四獄で同じ領域を使用していたが、今バージョンよりニ獄と四獄で同じ領域を使用するようになった。