【カレヴァン】

Last-modified: 2023-08-15 (火) 13:27:37

概要

CV:坂泰斗
DQ10の登場人物で、【アラハギーロ王国】【魔物使い】をしている【人間】の男性。
妻の【マレイカ】?と幼い息子【ラッセ】?がいる。
左目に十字傷があり、【獄獣のケープ】セットをまとったワイルドな見た目が特徴。

DQ10オフライン

【アラハギーロのおはなし】において【セラフィ】と共に行動していた【チョメ】の正体。
【ベルムド】とは同門であり、彼を兄弟子として慕っていたため、セラフィとベルムドも面識があった。
 
【ゴリウス】兵士長の命令でベルムドとその【仲間モンスター】たちが魔王軍との戦争に駆り出されたため、カレヴァンとセラフィも同行していた。
そこで人間とモンスターの入れ替わりが起こり、【ホイミスライム】だったセラフィが人間になったのと逆に、人間だったカレヴァンが白い【キラーパンサー】に変えられていたのだった。
セラフィが記憶を取り戻して以降は、キラーパンサー姿でもカレヴァンさんと呼ばれている。
 
【重なりし運命の大地のおはなし】のメインストーリークエスト【アラハギーロの夜明け】では、【真のレンダーシア】では行方不明扱いになっているため妻から捜索願いが出されている。
これを受けた【主人公(DQ10)】【偽りのレンダーシア】でセラフィ&チョメ(カレヴァン)と再会したのだが、【ブレイブストーン】の効力が両者には及ばなかったので連れ戻せなかった。
メッセージを携えて【ムーニス】王へ報告しに行くと、【ナシームの洞くつ】に二つの世界を繋ぐ通路があるかもしれないとの情報が得られる。
情報を元にナシームの洞くつへ向かうと、転移ゲートが魔王軍の手で閉じられる寸前だったため、セラフィはカレヴァンを転移させて自分は偽りのレンダーシアへ残る。
真のレンダーシアへ帰還したカレヴァンはムーニス王の助けで人間へと戻り、無事に妻子と再会を果たす。
そして主人公から受け取った【セラフィの手紙】を読み、セラフィが残った理由を知るのだった。
 
ムーニス王からはベルムドに代わってモンスター格闘場の管理人になることを薦められて了承するが、オフラインでは未採用コンテンツとなっているため格闘場には入れず、ここで出番終了となる。

DQ10オンライン

【モンスター・バトルロード】が開催されており格闘場が再開しているため、場内に滞在している。
Aランクへの昇格試験では、彼のチーム疾風のレギオンと対戦することになる。なお「疾風のレギオン」のモンスターたちは【天使】の階級に因んだ名前が付けられており、セラフィもセラフィムに因んだ名前であることがうかがえる。

まもの使いの職業クエストに登場する人物が、カレヴァンとベルムドの師匠であることがアストルティア創世記で言及されている。
詳細はDQ10大辞典:【カレヴァン】を参照。