【ゴスペルソード】

DQ11

【主人公】と【ベロニカ】のコンビで繰り出す【れんけい技】。
早い話が、「MPも回復可能な【ミラクルソード】」。
上記の効果から察しのとおり、習得の前提になる特技・呪文はミラクルソードと【マホトラ】である。
　
発動条件となる【ゾーン】突入は主人公のみでOK。
ダメージは通常攻撃の2倍と強化され、回復量も「HP・MPともに主人公の与えたダメージの50%に相当」となっている。
が、回復対象が主人公のみなのが痛い。演出から見ても当然と言えば当然だが…。
とはいえ、発動条件が非常に緩い他、主人公の力も高水準なのでお手軽なMP補給手段ではある。
　
ただ問題なのは、スキルポイントが限られた序盤で、ハズレ技扱いされているミラクルソードを取ること自体がお勧めできない。
また異変後以降はベロニカが不在のため長期間使えなくなってしまい、再びベロニカが加入してきたころには主人公のMPも豊富なため、わざわざこの技を使うくらいならゾーン状態のまま殴るか、他の連携に使った方がより有益であろう。