【デビルアーマー(モンスター)】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:23:01

概要

DQ6、DQ7、DQ9、DQ10に登場する鎧姿のモンスター。モンスターズシリーズにも出演。
斧と言うか槍と言うか、所謂「バルディッシュ」の刃部分を縦方向に大きくしたようななんとも形容しがたいポールウェポンを装備している。
ただしDQ7にて本人が語るところによるとこれは「剣」らしいが。
なお、左手にその大剣を、右手に角の生えたドクロが描かれた大きな盾を装備している。左利きなのだろうか。
 
向かって左側が黒、右側が赤色に塗り分けられているのが特徴で、この系統では最下位種。ヒートジョーカーではない。
上位種および色違いのボスキャラが非常に多いのが特徴で、初登場から長らくの間は色違いモンスターの数が最も多いモンスターだった。
名前が覚えやすいためか、それとも初登場時の見た目にインパクトがあったためか、数ある色違いの中でもデビルアーマーがこの属の代表のような扱いになっている。
その豊富な色違いについては、詳しくは下記に記述するので見てほしい。
ちなみに現在は1位の【スライム】系、2位の【タマゴロン】系に次いで3位となっている。
 
初期には鎧を纏った魔族の戦士という設定だったが、近年では【さまようよろい】などと同様に鎧そのものが魔物化した設定に落ち着いている。
ただし左側が黒、右側が赤である理由はバラバラで、「単に好きな色だから」、「元々は別々の魔物だったがくっついた」
「長らく半分だけ埋まっていて埋まっていなかったほうが錆びた」など作品によって違うことを主張している。
ちなみにさまよう鎧は鎧の魔物の先輩であるが、彼とは異なり方向感覚はマトモなのでウロウロしないとのこと。

DQ5には同名の鎧が登場しているが、デザインは全く異なる。

これがデビルアーマーの色違い軍団だ!

初登場のDQ6では城の兵士と戦うイベントが多く、彼らに片っ端からデビルアーマー系グラフィックが与えられたため、同系統のモンスターが非常に多い。
デビルアーマー系モンスターの数はシリーズを通じ合計20種類以上にも及ぶ。

ただし、DQ6の兵士軍団はゾゾゲルを除いて全員同じ灰色であり、更にゾゾゲルとマジックアーマー、DQ7&キャラバンハートのボス陣とデビルアーマーは色が全く同じである。DQ10のボスで銀と金が追加されたが、
カラーバリエーションは全8種類(3DS版DQ7のガルシア・フォロッド兵を入れても10種)と意外に少ない。
ちなみに、DQ6の没モンスターである【ろうごくへい2】もこの系統のグラフィックである。

DQ6

【ムドーの城】で初登場し、以後の地域にもダラダラと出てくる。
守備力が120とあの【ストーンビースト】より硬く、こちらの火力が低いとろくにダメージが通らない。
【強化攻撃】こそ使わないものの、攻撃力も103とムドーの城ではトップクラスに高い。
その上、【ホイミスライム】を呼ぶこともある。【さまようよろい】を真似したのだろうか?
【ラリホーン】【ようじゅつし】らと現れると、ほぼ苦戦は免れない強敵。
ようじゅつしの【メラミ】【バイキルト】と合わさると、HPが低い【ミレーユ】【チャモロ】は瞬殺される恐れもある。
 
ルカニ以外の補助呪文はほぼ効かず、バギ系・ヒャド系・岩石系にも強耐性を持つが、炎系呪文は効きやすい。
主人公のルカニ、ミレーユの【イオ】【はじゃのつるぎ】使用効果の【ギラ】で攻めると良い。
この後に【ムドー】だの【ヘルビースト】だのが控えているのに、こちらのMPを消耗させてくる厄介な存在。
 
だが、こちらが【ほのおのツメ】を入手してしまえば一気に楽に倒せるようになる。
コイツのHPが最大でも81、【メラミ】の威力が70~90なので、大方一撃で倒せる。
【やいばのブーメラン】と合わせれば確実に倒せるだろう。
DS版では最大HPが64に下がったので、確実にメラミ1発で落ちる。
ムドー撃破後なら、【魔法使い】に転職して誰でもメラミが使えるので、さらに簡単に倒せる。
本作の転職システムの威を存分に知らしめる良い機会である。
倒すと【てつのよろい】を落とすことがある。
 
通常エンカウントの他、ムドーの城で戦うムドー(第一形態)に呼び出される場合もある。
これはムドーが【大声でしもべを呼ぶ】の次のターンの最初に、増援として駆けつけるという、通常の【なかまをよぶ】とは異なる特殊な仕様。
DQ6で【大声で仲間を呼ぶ】のはムドー以外では【バオー】しか居ない、なかなか珍しい行動である。
但し最初から左右に侍る【きりさきピエロ】を先に倒さないとスペースが空かず呼ばれない為、ムドー戦では見たことが無いプレイヤーも多いかもしれない。
とにかく、ムドーの城でのインパクトが強い敵である。
 
因みに、【絶望の町】には素手でこいつを倒せる男がいる。

漫画版

漫画版ではムドーの腹心として登場し、ムドーの前座として戦うが
チャモロのバギマで半身を吹き飛ばされ、ムドーにどこかへ飛ばされて退場。
しかし生き延びており、その後も他の3幹部にも取り入って暗躍し、デュランの命でテリーの勧誘を行い、ヘルクラウド城の操作も行うなど、終盤まで主人公=ボッツ達の邪魔をすると言う破格の厚遇が与えられている。
強さも並では無く、ラミアスの剣を持つボッツを一対一で圧倒するほど。
が、最後はヘルクラウド城を地上に落としたことが原因でデュランに役立たずの烙印を押され、破壊の剣に心を支配されたテリーに用済みとして始末されてしまう末路を辿る。

DQ7

【リファ族の神殿】や、コスタール地方に出現する。
通常攻撃の他に、【ムーンサルト】をしたり力を溜めたりする。ホイミスライムは呼ばなくなった。
やはり守備力は高い。しかし、ヒャダルコと打撃を使えば楽勝で倒せる。他の攻撃呪文もまあまあ効く。補助呪文は効きづらいので、攻撃呪文中心で。
倒すと落とすのはやっぱり鉄のよろい。
 
このようにデビルアーマー自体はあまり強敵ではなくなったが、本来の出現タイミングよりもずっと前の【ふきだまりの町】で出現することがある。
町の南の方でカツアゲをしている兵士グラフィックの奴に話しかけ、カツアゲを咎めるとデビルアーマーと戦闘になるのだ。
強さは通常の雑魚として出現するデビルアーマーと何ら変わらないのだが、当然この時点ではかなり強い。また、こちらは呪文・特技を封印されている状態なので倒すのは非常に困難。
倒しても得られるものは幾ばくかの経験値とゴールドだけ。
運よく鉄の鎧が拾えればだいぶ美味しいが、ドロップ率的に考えて期待するだけ無意味だろう。
負ければしっかり全滅扱いでゴールドは半減することになる。
勝てば彼らの違ったセリフを聞くことはできるようになるが、それでもリスクの方が大きい。
3人で挑むのはなるべく避けよう。【フーラル】がパーティーにいると少しは楽に戦える。
そんな彼だがやはり素行の悪さが祟ったのか次に絡んだ相手魂砕きの最初の犠牲になっている。
 
ちなみに彼はふきだまりの町にいるクセに普通にムーンサルトなどを使う。特技封印されてるんじゃなかったのかよ。3DS版ではMPを消費するので5発分のMPが搭載されている。
3DS版ではふきだまりの町に登場する方もモンスターパークに送ることができるので、前述の特技が使える点からしても魔物であり、ニセ神官に仕えるスパイのような存在なのかもしれない。だとしたらなぜ魂砕きにあったか謎だが。
それにしても、さっきまでカツアゲしていた奴が主人公に懐いたり、はしゃぎながら走り去ったりするのは何ともシュールである。
 
モンスターパークで本人の語る所によると、元は2匹の別の魔物が合体した姿らしい。色が赤黒半々なのはその名残なのだろう。
また「私を着てみるかね?」とも言っており、中身は空っぽなのかも知れない。
他にも「ふっふっふっ」と不敵に笑ったり、剣の切れ味を自慢したりするなど自信家な性格であることが窺える。
 
3DS版では通常は倒すと前のめりに倒れて消えるが、【せいけんづき】【がんせきおとし】【会心の一撃】などの強い衝撃を与える攻撃で倒すと、真っ二つに割れてから倒れる。上記の「本来は左右で別物」という設定を意識したモーションと思われる。

DQ9

【西ナザム地方】【魔獣の洞窟】【宝の地図】の火山マップに出現する。
わりと終盤になってからの登場である。
直立不動で槍を上下にコンコンしている姿は、妙にインパクトがある。
今作では【さみだれ斬り】や、【すてみ】で攻撃力を上げたりするようになった。
しかし「すてみ」を使うと1ターンは攻撃できない上、守備力も下がるので、その隙をついて倒しやすくなってしまった。
守備力も周囲の敵と比べれば少し高い程度で、打撃でも十分倒せる。
呪文も大体効きやすく、今作ではさほど気にする敵ではない。
ちなみにこの系統は全種共通で土属性が弱点となっている。珍しい。
落とすアイテムは通常枠が【シルバーメイル】、レア枠が【てっかめん】。落とす鎧のランクが上がった!
なお【だいまじん】にどえらい噂(左から話かけるとギャル語で答える)を流されており、それで怒り心頭らしい。
しかし能力値の関係で戦ったとしても負けてしまう。リメイク版ではもしかしたら、だいまじんを倒して反省させるクエストが追加されるかも…?

DQ10オフライン

【シエラ巡礼地】に生息。
マジックアーマーに次ぐ上位種として登場。【かえんぎり】【しんくうぎり】などを使う。
通常ドロップは【ぎんのこうせき】、レアドロップは【クレセントエッジの本】
転生モンスターにエンゼルアーマーが登場。

Ver.2

【ねじれたる異形の大地】に生息。

DQ10オンライン

生息エリアを増やしているほか、Ver.2.0で仲間にできる。
詳しくはこちらを参照。

DQM1 ・DQM2

悪魔系として登場。同じ鎧である【さまようよろい】と違って物質系ではないので間違えないように。本編の色違いの多さとは打って変わってこの系統の代表としてこの一種だけが登場する。
【さそいのとびら】にて【ずしおうまる】と一緒に【まおうのつかい】が連れている。
DQ6の【ライフコッド】襲撃イベントの再現で、てっこうまじんの代役としての登場となる。
まおうのつかいと違って仲間にすることはできない(当時の攻略本にはずしおうまる共々仲間に出来ると書かれていたが、これは誤りである)。また、このイベントの為か他の扉で野生で出現しない。
2では【天空の世界】の魔王の城の警備を担当している。通路を塞いでおり話し掛けると戦闘になるが、【へんげのつえ】で近くにいる【ベビーサタン】に化けてから話し掛けると戦闘せずに通してもらえる。
デビルアーマーに化けて話し掛けた場合は、通常と異なる台詞を言うものの偽者なのがバレて戦闘になる。
 
配合では悪魔系×【よろいムカデ】【じごくのもんばん】or【オーガー】or【アークデーモン】×物質系で誕生する。
前者で作る場合よろいムカデを血統にすると【ホーンビートル】が産まれるので間違えないように(もっとも、お見合いではお互い満足する配合だが)。
かなりの守備力の伸びを誇り、Lv99を待たずに999に到達してしまう。
HPや攻撃力の伸びも高いのだが、それ以外の能力はあまり高くない。
また、悪魔系としては珍しく攻撃呪文にも弱い。
習得する特技は【かえんぎり】【いなずまぎり】【ドラゴンぎり】。見事に剣技ばかりである。
デビルアーマーを使用する配合として、【ひとくいサーベル】を血統にすると【キラーマシン】が、ドラゴン系を血統にすると【バトルレックス】が誕生する。
物理ステータスの優秀さからPS版1のRTAではコイツを最終メンバーとするチャートが主流。
 
PS版及びモンスターズ2ではドラゴンぎりの代わりに【すいりゅうぎり】を習得するようになった。
また、配合の組み合わせが少々変更されている。
じごくのもんばん、【あくまのきし】【ヘルビースト】【ライオネック】を血統に、【カマキリせんし】を相手にする組み合わせが追加されている。
ただし、じごくのもんばんorアークデーモン×物質系の組み合わせが削除された。
 
これを使用する新たな配合パターンとして、【ウィングスネーク】を血統にすると【じゃりゅうせんし】が、【ダゴン】血統で【ヘルパイレーツ】が、獣系血統で【けもののきし】、物質系血統で【プロトキラー】の組み合わせが追加されている。

キャラバンハート

Bランクの悪魔系。重さは4。
【ラダトーム城】地下1~3階に登場する。
守備力の伸びは低くなったが、全般的に能力は高くなった。
習得する特技はかえんぎり、いなずまぎり、【バイキルト】
基本転身では悪魔系に物質系の心1つとそれ以外の系統の心1つを与えると転身できる。
転生させるとランク1の騎士(大人・男)になる。
今作では、色が赤と黒なのは「どっちも好きな色だから」だとか。
何か可愛い。

ジョーカー2プロ

物質系のDランクとして久々の再登場。
クリア後の遺跡にいる他、【さつじんイカリ】とゾンビ系の配合などでも作れる。
特性は、ドルマブレイク、【ギャンブルボディ】
強化すると【メタルハンター】、最強化すると【会心かんぜんガード】も追加される。
能力値はやはり攻撃力と守備力が高く、MPと素早さが低め。
所持スキルは、【びゃくやの剣技】
余談だが、メラとヒャドが無効のため、【メドローア】を無効にできる。
【オムド・ロレス】戦にむけてわざわざ最強化して遊んでみるのもあり。

テリワン3D

変わらず物質系のDランク。
【ちからの扉】【たくらみの扉】に生息している。
前作と同じく、配合でも入手可。
特性はドルマブレイク、ギャンブルボディは変わらず、+25で【メタルキラー】、+50で会心かんぜんガードが追加される。
能力値は相変わらず、攻撃力と守備力が高く、MPと素早さが低め。
会心かんぜんガードがあるので、【みなごろし】パーティを作っても面白そうである。
所持スキルは、びゃくやの剣技。
彼と適当なゾンビ系でさまようよろいが、さまようよろいと適当な魔獣系でキラーアーマーが作れるため、一気にBランクを量産できる。

イルルカ

【新生配合】【ときどき冥界の霧】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【カウンター】を習得。
野生のものは【天空の世界】の魔王の城に出現する。強制戦闘が何度かある他、こいつそっくりの鎧(オブジェクト扱いなので触れても戦闘にならない)が本物に混じって何体か置かれている部屋がある。
今作でオブジェクトに擬態しているモンスターは他に【サボテンボール】【トロピカルスライム】などがいるが、それらとは異なり本物と偽物のグラフィック上の違いが一切無い。
 
また、その魔王の城にて【ムドー】の取り巻きとしても2匹出現する。
その個体は【かいしんでやすい】【全ガードブレイク】の特性を持つ。
攻撃力が高めなのでスクルトをかけたいが、ムドーのいてつくはどうには注意。

また、後に【マルタの国】に、お見合いを持ちかけるムドーと共にやって来る。
彼曰くマルタの気候は地獄だとか。鎧の中が蒸れて仕方ないらしい。

DQM3

物質系Eランク。【鉄鋼砦の魔界】・初級にLサイズの強敵モンスターがいる。
ドロップアイテムは【まほうのせいすい】、レアドロップは【ちからのたね】
また、上級では【ヘルバトラーの城】?の入口にいるが、【パーシヴァル】の意を汲んで通してくれる。
【ぼうれい剣士】と物質系の配合で生み出せる。
 
特性は【ギャンブルボディ】(Lv1)、【いきなりスカラ】(Lv20)、【闇ブレイク大】(Lv40)、【1~3回行動】(Lサイズ・Lv1)、【火ブレイク大】(Lサイズ・Lv1)、【会心かんぜんガード】(Lサイズ・Lv60)。
所有スキルは【剣術】
 
【スカルライダー】との配合で【ボーンナイト】【じごくのもんばん】との配合で【サタンメイル】が生まれる。

バトルロード2

第六章後期で敵チームのみで先行登場し、レジェンド第一章「よみがえる伝説」でカード化された。
ステータスはHP:746 ちから:93 かしこさ:44 みのまもり:82 すばやさ:35。
技は「ダークエッジ」と「ダークスラッシュ」。
前者は敵1体のもとに駆け寄り、武器を振り下ろして攻撃。そこそこ会心の一撃が出やすい。
後者は武器を思い切り振り、敵全員をなぎ払う。
暗黒属性なので相手は選ぶが、打撃ではないので、耐性がある場合はこちらで。
バトルマスター、勇者と組むと、ダークスラッシュが「砲撃」に変わる。
この技は敵1体に武器を振り下ろし、ひるんだ隙に盾が爆発を起こす。
 
雷や氷以外に目立った弱点は無く、属性攻撃や会心の一撃を狙えることから、なかなか使い勝手の良いモンスターである。
特に、バトルマスターか勇者と組んだ場合は、SPカード【魔神のかなづち】と相性が良いので、爆発に弱い大魔王討伐のお供に向いている。
 
【ナイトリッチ】【ゴールデンゴーレム】とチームを組むことで、【黒騎士レオコーン】へと合体する。

スキャンバトラーズ

新4弾では強化されて登場。
レア度は星3で、戦士と相性が良い。
HP:1770、ちから:1280、すばやさ:240、かしこさ:450、みのまもり:1170。
技は赤:かえん斬り→ダークエッジ(20)→ダークフレイムエッジ(150、みのまもりダウン)青:バイキルト。
対象はランダムだが、味方の力を5段階上げられるバイキルトが便利。限界突破が必要だがみのまもりを下げられるダークフレイムエッジも良い。

星ドラ

ブルリア星 ガンドグビア大陸 堕天使の城などに登場。物質系。
【かえんぎり】【さみだれぎり】「真マヒャド斬り」などを使用してくる。

ライバルズ

第5弾カードパック「勇気の英雄譚」にて実装。戦士専用のスーパーレア。

7/7/6
召喚時:味方ヒーローがいる場合、自分の手札のランダムな武器を味方リーダーに装備する

条件はあってないようなもので、大型ユニットを出しつつ武器を何でも装備できる。
コストの高い雷鳴の剣をこれで装備するのが極めて強力で、コスト6→7に下方修正されるお咎めを受けた。

ライバルズエース

一人用モード「ソロバトルアドベンチャー」の通常モンスターとして、ムドーの城周辺などに出現。
【きせきのつるぎ】を装備し、そこから【かえんぎり】【ひとくいサーベル】のコンボに繋げてくる。
武器やリーダー攻撃への対策があると楽に戦えるだろう。

ウォーク

メインストーリー4章9話~5章4話などで出現する。また、腕試しクエストの第5弾(推奨レベル基本職35)でも最終戦に登場している。いずれもさみだれ斬りを使い、ボスの方は痛恨の一撃まで出してくる。
こころの色は赤でコストは62。

タクト

2021年7月1日開催の1周年イベント「ドラゴンクエストVIイベント」にて、「【バーバラ】SPスカウト」/「【テリー】SPスカウト」のAランク枠として登場。
物質系Aランク、こうげきタイプ。
リーダー特性「敵のこうげき力-5%」
とくぎは【だつりょくぎり】/【すてみ】/「爆裂旋回撃」
覚醒スキル 10Pで「突撃戦法」を習得できる。

ダイの大冒険(2020年版アニメ)

第5話ラストで【鬼岩城】前に集まるモンスター軍団の中に描かれている。
また第40話では魔影軍団のモンスターとして登場している。さまよう鎧と同じく暗黒闘気で動いていて中身は空のようだ。