アベル伝説
6話で【アベル】たちが訪れるダンジョン。
【マイラ】の港町から北の火山にある神殿で、かつてマイラの灯台を守っていた「火の民」によって作られた。
マイラから船を出せるようにするため、失われてしまった灯台の光源「ブレスストーン」を求めて訪れた。
モンスターは潜んでいないが、火の民が仕掛けた様々なトラップがある。途中分かれ道が連続し、進路を巡ってみんなと意見がなかなか一致しない【モコモコ】がブチ切れた瞬間に落とし穴が開いて危機一髪という一幕も。
最深部の地底湖を泳いで超えると炎の噴水があり、アベルが勇気を出して飛び込むとブレスストーンが手に入った。
その直後に火山が爆発するが、ブレスストーンのチカラで一行は外で待つ【バスパ】と【ミグ】のもとに瞬間移動し、脱出に成功した(【リレミト】はまだ覚えていなかったのだろうか?)。
なお本アニメの終盤のエピソードでは【レイアムランド】のフレア族という種族が登場するが、ここで語られた「火の民」との関連は不明。