【生きる価値】

Last-modified: 2023-04-10 (月) 08:30:21

DQ10オフライン

【ある孤児が見た空】

【若き院長の悩み】 - 【伝説の聖具】 - 【聖女の祈り】 - 【天魔復活】 - 【生きる価値】

【ドルワームのおはなし】の外伝クエストシリーズ【ある孤児が見た空】の完結編。
 
今回はドルワーム水晶宮3階西側にいるラミザ王子が依頼主となる。
彼によると、【ドゥラ院長】が行方をくらましてしまったという。1階と2階の人々には既に話を聞いたというので、3階より上の人から聞き込みをすることが最初の依頼。
4階の【神カラクリ】前にいる女性【カカレク】?と話すと、ドゥラは【大地の箱舟】に乗って【ウェナ諸島】【シエラ巡礼地】へ向かったらしい。
前回の件以来生きる価値を無くしたような表情になっているといい、早まって命を投げ出さないか心配する王子とともにその場所へ向かう。
 
シエラ巡礼地へは【祈りの宿】から北へ向かう。
巡礼地内の歌声(かせい)の泉(ヴェリナード外伝で訪れるのと同じ場所)へ行くとドゥラを発見。
聞くと、彼は「シエラの花」を詰みに来たといい、「今は」身投げではなかったことがわかる。しかし彼はそのまま黙って【モガレ修道院】へ向かおうとする。
 
モガレ修道院に着いたドゥラは【シスター・ニニカ】にシエラの花を渡す。かつてニニカから貰ったこの花を枯らしてしまい、その罪滅ぼしのためだという。そして彼は【マザー・ヘレナ】がもう帰ってこないことを打ち明ける。
やるべきことを果たし、自死を決意して修道院を去ろうとするドゥラ。そこにニニカは、ヘレナがドゥラのために遺しニニカが代筆した一通の手紙を読み上げる。
これを聞き、ドゥラは「母から生きることを許された」と受け取り、今後もドルワーム王国で研究員として生きていくことを決意する。
 
ここでラミザ王子から報酬を貰い、ストーリー完結。【天魔を封印せし者】?の称号が得られる。

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