【ドルワームのおはなし】

Last-modified: 2024-02-15 (木) 18:35:25

DQ10オフライン

メインストーリーの区分であり、これまでのおはなしで確認する際の分類。
【目覚めし五つの種族のおはなし】に内包される。
【ドワチャッカ大陸】【ドルワーム王国】で展開されるストーリーであり、【金のキーエンブレム】を入手するまでの区分となる。

特徴

【大国】に分類される地域のストーリーの中では、後半のボスは最強だとされるため難易度は高め。
 
オフラインでは【小国】すべての【キーエンブレム】を入手して【人間】の姿に戻れるようになってからでないと大国のストーリーを進行できなくなっているため、必然的に【ヒューザ】【フウラ】【ダストン】加入済みで4人パーティになってからの挑戦となる。
ゲストキャラクターとして前半では【ルナナ】が、後半では【ドゥラ】院長が加入する。

あらすじ

ドルワーム王国の【ドルワーム水晶宮】を訪れた【主人公(DQ10)】は、ドゥラが「邪悪な魔瘴石を太陽の石に変える研究」に成功したことを知る。
【ウラード】国王は、王国のエネルギー問題を解決するため魔瘴石を集めてくるよう宣言。
それを聞いたルナナは、手柄を立てるため主人公を下僕扱いし、無理矢理【カルサドラ火山】に同行させる。
襲ってきた【ましょううお】を退けると、ルナナはそこで封印のお札が貼られた魔瘴石を発見し、それを持って行ってしまう。
 
実はルナナが見つけた魔瘴石は【天魔クァバルナ】の魂が封じられており、クァバルナは自身の復活のためドゥラに魔瘴石を利用するよう仕向けたのだった。
復活したクァバルナは肉体が封印された【ボロヌスの穴】へ向かい、【ラミザ】王子と精鋭たちが討伐に向かうこととなり、主人公も加勢を依頼される。
無事にクァバルナを討伐した主人公が報告に戻ると、水晶宮にある巨大な太陽の石のエネルギーが暴走を始める。
これを抑えられるのはドルワーム王家の者だけであり、暴走を止めるのに協力したことで、かつて捨てられたラミザの双子のきょうだいがドゥラではなく【チリ】だと判明する。
それでもウラードとチリだけでは抑えきれなかったが、一念発起したラミザがチカラを覚醒し暴走を止めることに成功する。
クァバルナが倒され太陽の石の暴走も収まり、主人公は無事に【金のキーエンブレム】を授与されるのだった。

DQ10オンライン

こちらを参照。

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