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【うまのふん】

Last-modified: 2017-10-25 (水) 09:15:33

概要 Edit

その名の通り、馬の糞である。
なぜか【壷】【タル】の中などに入っているが、道具としての使い途はない。売ると1Gになる。なので捨てるよりは売った方がマシ。
一応家畜の糞というものは肥料になり、遊牧民や高山に住む民族にとっては燃料としても使える大変有用な物。
そのため売り物となるのであろうが、DQ7以前のプレイヤーには基本的に使い物にならない汚物に過ぎなかった。
DQ9以降は錬金の素材などの用途が発生している。
 
「ふん」ということで汚いものを想像するが、【公式ガイドブック】によると乾燥して軽くなっており、見ただけでは何なのかわからないらしい。
さすがにダイレクトに「ふん」ではないようだ。臭うのかはわからないが、臭ったらそれはそれで持ち歩きたくない。
乾燥させてあるのだから、あまり臭わないと思いたいが……。
 
DQ7以降の作品で「つかう」と、「○○はうまのふんをにぎりしめた! ○○は自分のおこないを 深く後悔した」というメッセージが流れる。
タルなどから発見するか、モンスターが落とすモノしか入手できないので、どうやら主人公たちが使用する馬車の「うまのふん」ではないらしい。
そもそも普段はどう持ち歩いているのだろう?やはりナマ……?
ちなみに攻略本などではさすがに袋に入った状態で描かれているが、この袋まで含めて1個単位なのか、それとも入手した「うまのふん」をまとめて隔離する専用袋なのかは不明。
 
ところで、拾った瞬間にこれが何の動物の糞かわかる主人公たちって、何気に凄い能力を持っているのではないか?

DQ4 Edit

二章の【砂漠のバザー】の壷から出てくることであまりにも有名なアイテム。
その他には【ボンモール北の村】の店で買ったアイテムがこれに化けるほか、【マヒャドフライ】が1/64で落とす。ハエだけに。
普通に進めれば手元に残るうまのふんはバザー産の1つだけ。
何かの役に立つということは全くないので、その場で売ってしまうか、五章まで持ち越して預かり所に送るかはプレイヤー次第。
 
FC版の時点では使っても

○○は うまのふんを つかった!
しかし なにも おこらなかった。

と出るだけである。
ただし【トルネコ】鑑定させると

トルネコは うまのふんを
てにとって みさだめた。
*「うおっぷ!
  これは たまらん!

という専用のセリフを言う。
 
なお公式ガイドブックでは、砂漠のバザーのページにわざわざ「謎のアイテム?うまのふん」というコラムが設けられており、「いずれ鑑定能力のある人に鑑定してもらおう」と書かれていた。

なおデータ上には、馬の糞ばかり4つリストに並べている店屋が存在する。

リメイク版 Edit

3章のきつねが作った村の道具屋の壺にひとつ追加された。この村では【やくそう】を買うとうまのふんになるのでその演出のためと思われる。リメイク版ではちゃんと握りしめてくれるので、好きなキャラを思う存分後悔させよう!
また、トルネコのセリフが「の…のわっち!!」というこれまた印象的なものに変更されている。

DS版では握りしめてくれなくなった。残念である。

DQ7 Edit

各地のツボやタルからアホみたいに出てくる。
ストーリー中で拾うことになるうまのふんは実に12個。
移民の町の発展によりさらに2個のうまのふんの入ったタル・ツボが出現する。
おまけに【ラッキーパネル】でも出現。種と似ているのでぬか喜びさせられる。
ついでに【テールモンキー】【エイプバット】【ドロヌーバ】が落とす。
ラッキーパネルに入れ込んでいると、数十個のうまのふんが袋に溜まっていることもしばしば……。
 
しかし、なんといっても、入手する機会が最も多いのは【ダンビラムーチョ心】を狙っている時だろう。
【ダンビラムーチョ】だけ狙って戦っているならそれほどでもないが、入手確率の低さから【オートレベルアップ】のテクを使って狩るプレイヤー達にとっては、ダンビラもドロヌーバも関係無しに倒しまくるため、あっという間に糞だらけになってしまう。人数分そろった頃には上限に達しているだろう。
 
過去【ルーメン】を最初に訪れた際、武器屋の2階で店を開いている【ベビーゴイル】がいる。
コイツは【やくそう】【どくけしそう】【おなべのフタ】の3種類を売っているが、購入してみると全てうまのふんに変わってしまう。
うまのふんを袋にありったけ詰め込みたい方はお世話になると良い。
 
また、【ニコラのメイド】【人魚の月】ではなくこれを見せると、【う〜ん かぐわしい香り。】という強烈なノリツッコミを披露してくれる。これも一見の価値あり。
ただしこれはPS版のみであり、残念ながら3DS版ではこのやり取りはカットされてしまっている。

3DS版 Edit

「○○はうまのふんをにぎりしめた! 」で使用時のメッセージが終了するようになっている。
プレイヤーに散々握り締めさせられて悟りの境地にでも至ったのだろうか、
ノーリアクションで糞を黙々と握りしめる姿はそれはそれで恐ろしいものがあるような……

前述の通り【ニコラのメイド】も特別な反応はしなくなり、【やくそう】等と同じ台詞を返してくる。
彼女もPS版で散々見せられた反動だろうか……

DQ8 Edit

馬にされた【ミーティア】姫への配慮からか、【うしのふん】が代わりとなり、このアイテムは登場しない。
しかし、人々のセリフの中には登場することがある。
たとえば、【リーザス村】の農夫が、赤い空のせいで野菜が枯れてきてしまったので、怒って空に向かってうまのふんを投げつけたら自分の頭の上に落っこちてきてさらに腹が立った、とか言ってくる。

DQ9 Edit

DQ8ではうしのふんに出番を取られて登場しなかったが、DQ9で初共演を果たす。
うしのふんに負けじと、こちらも錬金材料としての役目を得た……のだが、これを使用するレシピは、

【たいようのおうぎ】+【いやしのうでわ】+うまのふん×9=【きりんのおうぎ】

の一種類のみ。そう何度も錬金釜に放り込むことはないだろう。
一方、うしのふんは非常に重要な錬金に絡んでいるので、需要はあちらのほうが格段に高い。
自らの役目であるとはいえ、このような汚物を容量の限界まで詰め込まれる【カマエル】の心境たるや如何に。
また、クエストNo.52「【至高の野菜】」では、うしのふんと共に本来の役割(?)である肥料として用いられ、
クエストNo.13「【もやせよ 炎を】」では燃料として使われることもある。

DQ10 Edit

「攻撃時に【ヘナトス】効果」の錬金材料に用いるが、畑の肥料という現実にもある用途が追加された。
詳しくはこちら を参照。

DQ11 Edit

【デルカダール城下町】【サマディー城下町】で拾える他、【れんごく天馬】、れんごく天馬・邪、【黒竜丸】【レジェンドホース】というお馬さんたちがみんなドロップする。
また、【グロッタの町】が魔物に占領されている期間は、カジノで10万コインと交換可能。
法外極まりないが、この期間のカジノはじゃかじゃか当たる上に、イベント終了後はイベント中のコインの増減が巻き戻され、交換したアイテムだけが手元に残るため、やりこみ目的で大量に欲しいならここで入手してもいい。
 
便宜上は【ふしぎな鍛冶】用の素材アイテムに分類されているのだが、実は今回、うしのふんともどもこれを素材とする鍛冶のレシピは一切存在しない。
久方ぶりに1ゴールドで売れるだけの無用の長物ポジションに戻ってきた。
 
ただ、【プチャラオ村】で起きる【フールフール】戦のイベントでは印象的に登場する。
人質の解放条件として「一番大切な宝」を要求するフールフールだが、【シルビア】が素直に従うはずがなく、手渡すのはうまのふん。
この際、フールフールはDQ7のニコラのメイドを思いっきりオマージュしたノリツッコミを披露する。

DQH Edit

やはり錬金素材として登場。素材ランクはDで、【ドラキー】がドロップする。
素材としては【きんのネックレス】初級でしか使われず、クエストで必要になることも無い。
初期はとにかく素材袋に余裕が無いので、即刻売り払ってしまおう。やはり売値は1ゴールド。
ちなみに説明文は「かぐわしい 馬の落しモノ まだあたたかい」であり、ダイレクトに「落としモノ」と表記されている。
アイコンも実に生々しい……こんなモノをなぜドラキーが持っているのか、そして、なぜコレでネックレスができるのか、さらに他の素材と一緒くたに入れているし……。恐らく昔発売されたボードゲームのハズレカード繋がりだと思われる(モンスターは原盤、アイテムはリメイク版)。

DQH2 Edit

今回も素材として登場。前回がアレだった反動か、今回は使えるレシピが増え錬金素材としての存在意識が上がった。
特に【破毒のリング】は最大まで強化する際の必須素材の1つになっている。
とはいえ売却価格は相変わらずの1ゴールドであるが……。
なお今回はドラキー以外にも【どくやずきん】【かげのきし】からもドロップする。

4コママンガ劇場 Edit

そのインパクトある(?)存在ゆえか、【すずや那智】が良くネタにしていた。
一例としては「狐の村で買った薬草がこれになり、『これが本当のやけくそ!』とオヤジギャグを言う」「【どくやずきん】が勇者の足取りを追う中でうまのふんを見つけ、『勇者がモシャスしたのか!?』と疑う」「【あやかしのふえ】を吹こうとしたらうまのふんが触れていた(その後しっかり洗いました)「【だいまどう】がうっかり命を吹き込んでしまい、配下として運用したら、勇者一行が不気味がって一目散に逃げだした(が、直後に農夫に肥料にされてしまう)」など。
 
なおすずや那智の描くうまのふんには何故か【スライム】のような顔(目は左右それぞれ違う方を向いている)があり、しかも喋る。