DQ11
【マルティナ】専用装備の服。うち直しに必要な宝珠は18個。
- | +1 | +2 | +3 | |
守備力 | 69 | 71 | 74 | 78 |
素早さ | 24 | 25 | 26 | 27 |
魅力 | 65 | 68 | 71 | 75 |
かいしん率 | 1% |
【ふしぎな鍛冶】で作成できる。レシピは【戦姫の肖像】に記載。
必要材料は【にじいろの布きれ】×1、【紫の宝石】×2、【みかわしそう】×3、【天使のソーマ】×1。
【戦姫のティアラ】とセットで装備すると【着せ替え】ができる、【おしゃれ装備】の1つ。
同様の見た目を持つ上位互換として【ミネルヴァドレス】がある。
白と紫を基調とした華やかなドレス。スカートが前開きしているが、胴体部分はバニースーツのようなレオタード状になっているので、派手な身のこなしも問題なくできるようになっている。
肌の露出こそ控えめだが、ボディラインが出ていてなかなかセクシー。
公式設定資料集アート班のコメントによれば、【プリンセスローブ】をマルティナ専用おしゃれ装備としてアレンジしたデザインとのこと。
性能的には無耐性なのがネックだが、魅力に加えて会心率が上がることもあり、【ばくれつきゃく】を始めとするマルティナの複数回攻撃特技とは相性抜群。
素早さアップもマルティナにとっては先手を打って攻撃するという意味合いが強いため、総じて守りよりも攻めを最優先する攻撃特化型防具と言える。
ただレシピ入手は【天空魔城】と大分遅く、他の素材も別の鍛冶に使ってしまったので不足気味になってる可能性がある。
最終的には天空魔城内を探索することで素材も集まるが、いざ作ろうとしたら今度は元々装備してるであろう【エンプレスローブ】や【ひかりのドレス】との競合になる。
攻撃性能か耐性による防御を取るかの違いだけでなく、魔王との戦いを前に新しい衣装で心機一転したいとか、ダンジョン内では鍛冶ができないので一旦戻って防具新調するのが面倒などという各プレイヤーの理由もあって、最終的にこれを装備して本編クリアを迎えるかどうかは意見が分かれる所である。
DQ11S
DQ11Sにおけるスタイル名は「うるわしの戦姫スタイル」。
戦姫のドレスだけに限った話ではないが、11Sでは無印版と違いダンジョン内でも鍛冶が可能になったことと見た目機能の実装により、レシピ入手直後から過ぎ去りし時を求めた後まで、実際に装備する事は無くともしばらくの間これに着せ替える可能性が高くなった。
時期的には【最後の砦】も含め【デルカダール王】と接する機会も多く、過ぎ去りし時を求めた後では久々に帰った【デルカダール城】で玉座に座る王の横に立っていたり、他にも【おうごんのティアラ】のイベントもあるため、その間にこのドレスを着せているとなかなか様になっている。