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回路ネットワーク

Last-modified: 2017-09-09 (土) 14:27:10

回路ネットワークとは、赤や緑のワイヤーで接続された複数の機器からなるネットワークであり、回路を流れる信号(シグナル)によってネットワーク内の機器の動作を制御するシステムである。

回路ネットワークと物流ネットワークにはいくらかの類似点があるが、規模においても動作においても、回路ネットワークの方が大規模・複雑な展開が可能となっている。

 

回路ネットワークの仕様詳細、各種機器制御についてはこちら

バージョン変更点 Edit

  • ver0.15
    • 算術回路に、剰余、べき乗、ビットシフト、論理演算を追加
    • 条件回路(と各機器の条件設定)に、>=、<=、!=を追加
    • 回路ケーブルの長さを 7.5 から 9 に延長
    • プログラマブルスピーカーを新規追加:警告音声と回路信号に基づいた音の再生、音楽を作るのに使える
    • インサータ:スタックサイズを変更可能に
    • 駅:有効/無効の制御(列車がスキップ)。止まった列車と貨物の内容出力
    • 電動掘削機・油井:動作の制御。残り資源量・採掘レートの出力
    • 汲み上げポンプ:動作の制御
ver0.14
ver0.13

アイテム Edit

アイコン名称説明
red-wire.png
レッドケーブル
(Red wire)
赤回路ネットワークに繋げる
green-wire.png
グリーンケーブル
(Green wire)
緑回路ネットワークに繋げる
small-electric-pole.pngmedium-electric-pole.png
big-electric-pole.pngsubstation.png
各種電柱及び変電機通常は電気ネットワークの中継点として使用するが、
レッド(グリーン)ケーブルを接続することで回路ネットワークの中継点として使用可能
constant-combinator.png
定数回路
(Constant combinator)
回路に特定の信号を出力する
decider-combinator.png
条件回路
(Decider combinator)
回路から信号を受け取り、設定された条件に基づいて信号を出力する
arithmetic-combinator.png
算術回路
(Arithmetic combinator)
回路から信号を受け取り、設定された演算を行い信号を出力する

回路ネットワークの基本 Edit

回路ネットワークは対象の機器二つ以上を赤もしくは緑のケーブルで接続することで成立する。
接続した機器の中に、

  • 出力機能があれば、ワイヤーで接続されたすべての機器に信号が発信される
  • 入力機能のあるものは、受信した信号を元に設定した動作を判断する

回路ネットワークの信号 Edit

  • 1つの回路信号は信号の「色」「種類」「値」の3つの要素から構成される。
    • は接続にレッドケーブルを用いるかグリーンケーブルを用いるかで決定される。
    • 種類は回路ネットワーク上で信号を識別するための種別を表し、各種アイテムや単純な文字・色シグナルなどが用意されている。
    • は多くの場合、その信号に付随する数値(整数)になる。
      • 例えばチェストの内容を信号として送信する場合、チェスト内のアイテムの種類が信号の種類、そのアイテムの個数が信号の値となる。
  • 回路信号は複数の機器を経由しても原則的に変化・減衰することはない。
  • 複数の機器から出力された同じ色かつ同じ種類の信号を受け取る場合、信号の値は合算される。

ネットワークの構築 Edit

ひとつの回路ネットワークを構築するには、回路ネットワークに対応した機器を2つ以上、レッド/グリーンケーブルで接続する。

  • 回路ネットワークには、識別用にそれぞれ番号が自動的にアサインされる。
  • ケーブルで接続されないネットワークは、それぞれことなるネットワークとなる。
  • ひとつの接続機器はことなるネットワークに同時に接続可能(レッド、グリーンの2種)
  • 算術回路、条件回路には、ケーブルの接続箇所が2つ(入力と出力)あるので注意。

ネットワークの物理的延伸には電柱を用いる。

  • 電力用銅線、グリーンケーブル、レッドケーブルは重畳可能。(同色のケーブルは不可)
  • 電柱からケーブル(元の電力用銅線含め)を除去するには、電柱の根元をSHIFT-クリック
    • ただし、除去したケーブルは戻ってこない

建設計画には、回路ネットワークの設定もコピーされる。

  • 建設計画からの自動建設時には、レッド/グリーンケーブルは消費されない(建設計画の構成アイテム数としてカウントされていない)

回路機械の用法 Edit

定数回路・算術回路・条件回路・の三種類を用いることによって、回路ネットワークはアイテムを介さない信号の授受が可能となる。
三種類のうち定数回路以外の二つは機械を構成する二マスが入力側・出力側に分かれており、いずれにレッド(グリーン)ケーブルを接続するかで動作が異なる。
見た目上の判断としては、赤と緑の棒が別々のパーツについている方が入力側となる。
fac_cir02.jpg

定数回路 Edit

内部メニューで設定した信号を回路ネットワークに接続された機器に出力する。
設定した信号出力は回路に接続されている間、常に行われる。
最大15種類の信号を設定可能。
詳細

算術回路 Edit

回路ネットワークから受け取った信号の値を、設定した演算を加えた後、出力欄で設定した種類の信号を出力する。
演算方法:+,−,*(乗算),/(除算),%(剰余),^(べき乗),<<,>>,AND,OR,XOR
詳細

条件回路 Edit

回路ネットワークから受け取った信号が、設定した条件を満たしている時のみ、出力欄で設定した種類の信号を出力する。
値は「1」か「入力数(条件判断に使用した信号の値)」が選択できる。
条件式:>,<,=,≧,≦,≠
詳細

回路ネットワークへ接続可能な機器 Edit

アイコン名称回路ネットワークへの入出力
basic-transport-belt.png
すべての搬送ベルト出力:ベルト上のアイテム情報
入力:動作停止・再開
basic-inserter.png
すべてのインサータ出力:掴んでいるアイテム情報
入力:動作停止・再開
入力:スタックサイズの設定
filter-inserter.png
フィルターインサータ
スタックフィルターインサータ
入力:フィルターの設定
iron-chest.png
すべてのチェスト出力:保持しているすべてのアイテム情報
logistic-chest-requester.png
要求チェスト入力:要求アイテムの設定
storage-tank.png
貯蔵タンク出力:保持している流体情報
Gate.png
ゲート出力:ゲート開時に信号送信
入力:ゲート開閉状態を設定
train-stop.png
出力:停車中車両の固有ID、停車中車両の保有アイテム情報
入力:動作停止・再開、発車条件
rail-signal.png
列車用信号出力:列車用信号の状態(赤、橙、緑)
入力:列車用信号を赤に設定
small-lamp.png
ランプ入力:点灯、色シグナルにより発色の指定
offshore-pump.png
汲み上げポンプ入力:動作停止・再開
pump.png
ポンプ入力:動作停止・再開
accumulator.png
蓄電設備出力:充電量(1〜100%)
roboport.png
ロボットステーション出力:物流ネットワークの内容、ロボットの数
electric-mining-drill.png
燃料式掘削機
電動掘削機
出力:資源埋蔵量(個別/区画全体)
入力:動作停止・再開
pumpjack.png
油井出力:採掘レート
入力:動作停止・再開
power-switch.png
電源スイッチ入力:スイッチの開閉
programmable-speaker.png
プログラマブルスピーカー入力:アラート音の再生・演奏、音階

回路の例 Edit

回路ネットワークの仕様-回路ネットワークの応用例参照