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物流ネットワーク

Last-modified: 2017-09-14 (木) 00:58:44

物流ネットワークとはロボットステーション周囲に形成される無線の情報ネットワークであり、
物流用チェストと物流ロボットによって立体的な運搬を可能とする輸送システムである
各種ロボットは電気によって動き充電を必要とするが、各種チェストを設置・設定することにより障害物を無視した自由な運搬を実現する

※建造ロボットやロボットの細かい話についてはロボネットワークの方にも書いてあります。

バージョン変更点 Edit

  • ver0.15
    • 上位のサイエンスパックが追加されてテクノロジー研究に調整が入り「チェスト同士の物流システム」の研究コストが重く解禁が遅くなった。
      (ロケット発射前の最上位研究素材ハイテクサイエンスパックが必要)
      =研究後しばらくの物流はプレイヤーとの物流や、建設ロボットの利用が基本となっている
    • (建築エリアが広がった)

アイテム Edit

roboport.png
ロボットステーションロボットネットワークのロボットが移動する中継地点。この周囲に物流ネットワークを形成される
logistic-robot.png
物流ロボット物流ネットワークの処理に応じてアイテムを運んでくれるロボット。かわいい
construction-robot.png
建造ロボット物流ネットワークの担い手ではないが、建造・修理・撤去の際に物流ネットワークも利用する。
必要なアイテムは物流チェストから取出し、不要な物品は物流チェストへ入れる。かわいい
logistic-chest-active-provider.png
アクティブ供給チェストActive Provider Chest:APC
要求されているアイテムは要求者に送り、要求されていないものは貯蔵チェストに送る
logistic-chest-passive-provider.png
パッシブ供給チェストPassive Provider Chest:PPC
要求されているアイテムを要求者にのみ送る
logistic-chest-storage.png
貯蔵チェストStorage Chest:SC
アクティブ供給チェストなどから要求されていないアイテムが送られてくる
logistic-chest-requester.png
要求チェストRequester Chest:RC
アクティブ・パッシブ供給チェストから選択したアイテムが送られてくる
※ロボットが要求チェストからアイテムを取り出すことはない
basic-inserter.png
各種インサータ対応施設をクリックして情報を開くと右上に「N」のマークがあり、
Nマークをクリックすると物流ネットワークとの接続を設定できる
接続すると物流ネットワーク内の
貯蔵アイテムに合わせた条件設定によって動作するようになる
なお回路ネットワークと同時に繋げることも可能
basic-transport-belt.png
搬送ベルト
高速搬送ベルト
超高速搬送ベルト
pump.png
ポンプ
offshore-pump.png
汲み上げポンプ
electric-mining-drill.png
電動掘削機
pumpjack.png
油井
train-stop.png
power-switch.png
電源スイッチ

(バージョンアップによって対応アイテムが広がっている)

各物流チェストの簡単なまとめ Edit

確認用

物流ネットワークの使い方 Edit

基本的なの流れ

  1. ロボットステーションと物流ロボを置く
  2. 近くに物流チェストを置いてアイテムを入れる
  3. リクエストしたりして物流ロボにアイテムを運ばせる
    • ロボは空中を飛んでいるので障害物の問題が無い
      とても便利

準備:物流ネットワークの形成 Edit

  1. ロボットステーションを設置する
    赤い範囲(50x50)が物流ネットワークの範囲
    緑の範囲(110x110)は建設ロボ用のエリア→詳しくはロボネットワーク
  2. 物流ロボットをロボットステーションに入れる
    基本的なセットアップはこれで完了。
    物流ロボットが物流ネットワーク内で仕事できるようになった
  3. あとは物流チェストを置いて仕事をさせることになる。
    ただし最初は貯蔵チェスト・パッシブ供給チェストしか置けない。
    アクティブ供給チェスト・要求チェストはかなり後の研究で解禁
     
  4. 2つ目以降のロボットステーションは、
    • 1つ目のロボステと赤い範囲を合わせると、黄色い線で結ばれてひとまとまりの物流ネットワークになる。
      ひとまとまりの物流ネットワークだと物流ロボも共有して行き来できる。
    • 赤い範囲を合わせず黄色い線が出なければ、別々の物流ネットワークになる。
      別々の物流ネットだと物流ロボを共有せず、それぞれの持ち場で働く。

広いと便利だが広げればいいってもんじゃない

  • さらに注意点として
    ロボットステーションの電気が無くなると、物流ネットワークが機能しなくなる
    色々と問題が起きるため、しっかり通電して停電させてしまわないように注意

基本:プレイヤーの物流スロット利用 Edit

(v0.15から物流システムの研究コストが重くなったためこちらが初期の基本に)
研究「物流スロット追加」「ゴミスロット追加」を済ませると使える。
インベントリ画面に「物流」のウィンドウが追加される。
上が物流スロット、下が物流ゴミスロット

  1. 物流スロット:リクエスト・自動補充
    物流のマスを押してフィルターを設定すると、物流ネットへそのアイテムをリクエストする
    「物流ネットの貯蔵チェスト(または供給チェスト)の中にリクエストアイテムがあったら、物流ロボットがそのチェストからプレイヤーへアイテムを配達する」というシステム
    • ただし、プレイヤーが既にアイテムを十分(リクエスト数以上)持っているなら持ってこない
      ついでに物流ロボが動けるのは物流ネット内だけなので、プレイヤーが外にいると配達できない
    • 例えば、よく使う鉄板・歯車・銅板・電子基板を貯めているチェストをパッシブ供給チェストに変えてリクエストを設定しておくと、プレイヤーが物流ネットに入ると自動で補充をしてくれるようになる。
      中間生産物に限らず、搬送ベルトやインサータ、その他諸々アイテムを保管してるチェストをパッシブ供給にしておくとリクエストできるようにできる。
      なお組立工場内のチェストは貯蔵アクティブ供給チェストではダメ
       
  2. ゴミスロット:不用品の自動回収
    インベントリのアイテムを物流ゴミスロットへ入れて物流ネットの範囲に入ると、物流ロボットがそのゴミを回収してくれるというシステム
    • ただし、貯蔵チェストなどゴミを入れられる場所がなければ回収しない。(そのゴミを要求してる要求チェストでもいい)
      反対に言うと貯蔵チェストを一切設置していなければ物流ゴミスロットは追加のインベントリとして使える
    • ゴミスロットの真骨頂は研究「自動ゴミスロット」を済ませて「自動破棄」を解禁してから
      自動破棄のタブからフィルターを設定すると「指定アイテムを設定個数以上持っていたら、自動で物流ゴミスロットへ入れる」というシステム
      例えば鉱石類を0に設定しておくと拾った鉱石が自動でゴミスロットへ入るので、勝手に回収してくれるようにできる
      (自動ゴミで物流ゴミスロットに入って面倒になることがたまにある。特にアイテムが物流ゴミスロットにあるとチェストを開いて一括投入するということができないため、手動で捨てる時は1スタックずつ入れるか・一度自動ゴミの設定を切ってインベントリに手動で戻してから入れる手間がかかる)

発展:物流システムによるチェスト間輸送 Edit

研究「物流システム」を済ませると「要求チェスト」「アクティブ供給チェスト」が解禁され、
これにより「チェストからチェストへ物流ロボットがアイテムを輸送する」ようにできる。
研究「物流システム」は上位の研究素材「ハイテクサイエンスパック」が必要。つまり物流システムに頼らず先に一通りのサイエンスパック工場を作らなければならない

  1. 要求チェストで材料を集めさせる
    「物流ネットの貯蔵チェスト(または供給チェスト)の中にリクエストアイテムがあったら、物流ロボットがそのチェストから要求チェストへアイテムを配達させる」
    • 工場内にある材料を保管しているチェストをパッシブ供給チェストに変えておき(※アクティブ供給チェストではダメ※)、
      要求チェストの物流要求(リクエスト)を設定することで、物流ロボが自動でアイテムを集める。
      これにより搬送ベルトやインサータの設置に悩まされず自由に独立した組立機を用意でき、
      より複雑な工場を建築する時の助けにもなる
    • ※ただし物流ロボットの輸送力は性能研究・稼働数で変わる。
      またロボットには充電が必要なので長距離輸送に不向き。
      恒常的な大量輸送や長距離輸送は搬送ベルトや列車の方が上
       
  2. アクティブ供給チェストでチェストを空に
    アクティブ供給チェストにアイテムを入れると、全部物流ロボが貯蔵チェスト(または要求してる要求チェスト)に運ぶ。
    パッシブ供給チェストとうっかり間違えないように注意
    • 組立工場内での使い道はあまりない
      工場の改築中に撤去したいチェストの中身を自動で空にしたい時には使える
    • 採掘場や物資駅などチェストが詰まるとちょっと困るという場面で
      アクティブ供給チェスト要求チェストと物流ロボで輸送する場所を作り、その上で大量の貯蔵チェストを用意しておくと、
      アクティブ供給チェストチェストの中身は全部→要求チェストに→要求の中身が十分なら貯蔵チェストへ」という物流システムを作れる。
      他所のロボットステーションとは繋げない独立した物流ネットワークにすること
      • 貯蔵チェストを増やせば増やすだけ、詰まらずに保管しておけるアイテムの数が増える。後からも貯蔵チェストを新しく設置するだけで保管容量を増やせる。
        (保管場所をチェストとインサータだけで作ろうとすると意外と面倒で、追加するのもかなりの手間)
      • その他雑多に採掘した鉱石などを分別する場所などでもアクティブ供給チェスト要求貯蔵チェストが優秀
        投入するアクティブ供給チェストを可能な限り詰まらせることなく、要求チェストで正確に種類を分別し、余ってしまう分やゴミを貯蔵チェストへ保管しておく、というシステムが簡単・省スペースで作れる。

高度:物流ネットワークのアイテム情報 Edit

物流ネットワーク内の貯蔵・供給チェストの中の保管アイテムは全て「ストレージチェスト内情報」として確認できる。(貯蔵・供給チェストを合わせて「ストレージチェスト」と呼ぶ。ストレージチェストにカーソルを合わせて出る情報欄からも保管アイテム数が見れる)

  • 物流ネットワークGUI(Lキーで表示)
    設置されている物流ネットワーク毎のアイテム/構成の情報を全て確認できる
     
  • 物流ネットワークによる条件管理
    回路ネットワークの物流ネットワーク版、詳しくは後述
    基本的な使い道はこれといって無い。
  • 物流ネットワークの情報の回路ネットワークへの出力
    ロボットステーションに回路ケーブルをつないだ場合の出力。
    詳しくは後述。これも基本的な使い道は無い。
    • 高度な工場を作りたい場合にこうした情報が必要になる場合もある
      が、使い道が思いつかないなら別に使わなくても問題もない。
       
       

※基本の補足・初歩的な注意点※ Edit

  • ロボステは多めに用意すること
    物流・建設ロボットは電力で動き、動いたロボットはロボットステーションに立ち寄って充電をするので、ロボステが少ないと充電に時間がかかってしまう。
    特にロボステの範囲を重ねず辺だけを合わせて最大限広げるという設置方法では物流ロボの輸送効率が大幅に悪くなってしまう
    • ロボットステーションの充電は1基に同時4機まで・充電速度も1MWと上限があり、ロボステの数に比べて稼働ロボットの数があまりに多いと、ロボステの充電に行列ができる。
      ロボットは外にいるだけで待機中でも電気を消耗し「充電の順番待ちで余計に電気消耗→充電が長引く→さらに順番待ちが多く→余計に」という悪循環が起き、そうなると物流ロボットの仕事をできる時間が極めて短くなって輸送効率が大幅に落ちる。
    • 大量のロボットが稼働する場所はロボットステーションも多めに配置しよう。
       
  • 物流ネットワークは広げすぎないこと
    長距離の輸送は搬送ベルト、さらに遠いなら列車にでも任せた方が良い。
    • 物流ネットワークが無駄に広いと物流ロボの移動距離が伸びて、移動している道中で充電しながら移動するという状態になって輸送時間がさらに増えてしまう。もしそれに上記の問題まで加わるともはや物流ロボの仕事が充電の順番待ちになる。
    • さらに、一応物流ロボは「仕事に対して近くの物流ロボットが処理する」ように動くが、場合によってはわざわざ遠くの物流チェストからアイテムを取ってくるだとか遠くの物流ロボットが遠路はるばるやってきて遅れて仕事するといったことも起こりうる
      (詳しくは注意点の詳細の中を参照)
    • なので物流ネットワークはむやみやたらに広げたり繋げたりすればいいわけではない。
      特に特殊な物流ネットワークは繋げず独立させないと大きな問題になる。(アクティブ供給チェストの例など)
       
  • ちなみにロボットはアイテムを運ぶ際「予約」をして、運搬予定のアイテムを他のロボットがもっていかないよう制限している
    ただ他のロボットが使わないだけでインサータやプレイヤーが取り出すことは可能
    • またインサータなどで要求チェストの中身がリクエスト数より増えても、予定をキャンセルすることなく運ぶ。
      チェストに到達して入れるスペースが無いという場合はゴミとして新たな運搬先を探す。
       

詳細情報・補足 Edit

ロボットステーションや建設ロボの情報はロボネットワークも参照。
物流ネットワークのストレージチェストはロボステ所属の建設ロボも利用する。

roboport.pnglogistic-robot.png物流システムの利点・欠点 Edit

利点

  • ロボットは空中を飛んでいるので建物・障害物を無視して運べる
    • それにより組立機の配置などの自由度が大幅に広がる
      ろくに空きスペースの無い場所から取り出したり、詰まった工場をまたいだ反対側へアイテムを輸送したりもできる
    • また要求チェストの設定を変えるだけで簡単に運ばれるアイテムを変えられる
      (搬送ベルトやらなんやらの配置を一々変更する手間が省ける)
    • 必要な搬送ベルト・インサータが減ってよりコンパクトな配置もできる
    • 複雑な製造ネットワークも作りやすい
  • 流通するアイテムの数を細かく設定でき、確認できる
  • 縦横無尽に飛び回るロボットを眺めるのはとてもたのしい
     

欠点

  • 研究が進まないと生産自体できない
    • また生産できるすぐの段階ではとても遅く輸送効率が悪い
      研究が終盤にならない限り、少数のロボットが運搬できる量や速度は効率化された運送ネットワークに比べて大幅に劣る
    • そもそもチェスト同士による物流システムの研究ができるのは一通りの工場ができてから
      (研究に上位の「ハイテクサイエンスパック」が必要なため、物流システムを使った工場設計をする前に研究のための工場は先に揃えなければいけない。)
  • 超長距離の輸送はロボットの強化研究を終えても搬送ベルトや列車の方が圧倒的に効率的
  • ロボットステーション、ロボット、物流チェストともに比較的製造コストが高い
    • 大量のロボットを常時稼働させるような状況は消費電力量も非常に大きい
    • ロボットを大量の稼働させるためにロボットステーションの数も多くなる
  • ロボットストレージ拡張研究を進めると1個単位の調整に向かなくなる
     

「短い距離で細かく色んな種類を」という場合に物流ロボ・物流システムが向いている
「長距離を大量に」という場合は大人しく搬送ベルトなどを使おう

 

なお物流ロボットはチェスト(またはプレイヤー)→チェスト(またはプレイヤー)にしかアイテムを運搬できない
*1

物流チェストの種類・仕様 Edit

物流チェストはそれぞれで役割が異なり、使い方も大きく違う。
役割と使い方を間違えると大変なことになるため注意したい。
(概要だけなら簡単なまとめを参照)
※いずれも物流ネットワークに関係する以外は通常のチェストと同じように扱える
※当然だが物流ネットワーク内に配置しないと物流ロボットは使わない(範囲外だとチェストに黄色い警告が表示される)

 
  1. logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェスト(ストレージチェスト類/出す)・箱を空にする
    • 要求があれば中身を要求チェスト・要求プレイヤーへ送る
    • 要求が無い・満たされているなら中身を貯蔵チェストへ送る
      空いている貯蔵チェストがなければそのまま待機
    • ロボットはこのチェストに入れない
       
  2. logistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェスト(ストレージチェスト類/出す)・必要になったら取り出す
    • 要求があれば中身を要求チェスト・要求プレイヤーへ送る
    • 要求が無い・満たされているならそのまま待機
    • ロボットはこのチェストに入れない
       
  3. logistic-chest-storage.png貯蔵チェスト(ストレージチェスト類/出し入れ)・保管して要求されれば引き出す
    • 要求があれば中身を要求チェスト・要求プレイヤーへ送る
    • 要求が無い・満たされているならそのまま待機
    • ロボットが持っている保管場所を必要とするアイテムを受け入れる
      • アクティブ供給チェストやプレイヤーのゴミスロットから出すアイテム
      • ロボットが運搬途中に運搬先がいなくなった場合のアイテム
      • 建築ロボット+解体プランナーによって撤去されたアイテム
    • なお貯蔵チェストが複数ある場合
      1. 最優先「同じアイテムが入っている貯蔵チェスト」(※同じチェストに入っている種類数は問わず)
      2. 次点「空の貯蔵チェスト」(選択はそれなりの近さでランダム?)
      • それらがない場合は適当な貯蔵チェストへ集める(集めるチェストは偏ることが多い)
         
  4. logistic-chest-requester.png要求チェスト(入れる)・アイテムを持ってくる
    • ロボットはこのチェストから出さない
    • 設定することで物流ネットワークへ要求を送りストレージチェスト類からアイテムを受け取る
      • 取り出してくるストレージチェストは下参照
    • 回路ケーブルを繋げると「リクエスト」という設定が可能
      • 「リクエスト」設定では回路ネットワークからの信号を元に要求設定を行う
        リクエストを細かく調整したい場合に有効
      • 回路でリクエストをする場合代わりにリクエスト要求チェスト自体の中身は回路信号にならない
 

なおアイテムを持ったロボットが運搬できる場所を失っている場合、アラート「貯蔵チェストの空き容量が不足しています」と表示される
ただ「ロボットがアイテムを持ったまま立ち往生している場合」の話で「運搬先の無いアクティブ供給チェストの中身」では別にアラートは表示されない。

 

物流処理の優先順位

  1. アクティブ供給チェスト → 要求チェスト(要求プレイヤー)
  2. 貯蔵チェスト → 要求チェスト(要求プレイヤー)
  3. パッシブ供給チェスト → 要求チェスト(要求プレイヤー)
  4. アクティブ供給チェスト → 貯蔵チェスト
    • 要求チェストの処理を最優先」>「アクティブ供給チェストを空にする」>「貯蔵を先に使う」>「パッシブは最後に使う」という序列
      この序列自体は距離が離れていても覆らない模様
      近くのパッシブ供給より、遠くの貯蔵チェストから持ってくることもある。
    • なお複数の要求チェストの処理は基本「一回ずつ順番に・均等に」、
      アイテムは「優先度の高い中で一番近いチェスト」から運ぶ
      (プレイヤーの要求は、要求チェストとほぼ同列な模様)
    • 近くの物流ロボだけで間に合う仕事量なら近くの物流ロボだけで処理するが、
      物流ロボが少ないと物流ロボが別々の要求チェストの間を行き来する。
      もし要求チェスト同士の距離が長い場合、その間を無駄に移動することになる。
 

ちなみに配置された物流チェストへカーソルをあわせるとその物流ネットワーク内のストレージチェスト類の中に保管されているアイテムを確認できる。種類が多すぎると画面からはみ出て全てを確認することはできないが、その「物流ネットワーク内に保管されているアイテム」は物流ネットワークの信号として発信されている詳しくは後述
また「その物流チェストからロボットが取り出す予定」「その物流チェストへ向けてロボットが運搬してくる予定」の情報も表示され、そうした「物流ネットワークから取り出されるアイテム」は発信される信号に換算されていない

プレイヤー用物流ネットワークの仕様 Edit

プレイヤー用の物流ネットワークのテクノロジーは大きく2種類。
研究を済ませると、インベントリとクラフトレシピの間に物流枠が追加される

  1. 物流スロット:プレイヤー自身の要求チェスト
    • 物流ネットワークの範囲内に入ると、設定したアイテムを物流ロボットが探して持ってくる
      物流ネットワークの範囲から出てしまうと物流ロボットは帰る
    • 初期は6枠まで、研究で最大36枠まで増える
  2. ゴミスロット:インベントリへの疑似アクティブ供給チェスト枠の追加*2
    • アイテムを入れられる新しいスロットが追加され
      そのスロットにアイテムを入れておくと物流ロボットが勝手に持っていく
      (ゴミスロットにあるアイテムはアイテムの手作りする時などに使用することはできない)
    • 初期は6枠まで、最大でも12枠
    • 研究を進めると自動ゴミ設定が追加され、
      設定アイテムを設定個数以上持っている場合に余剰を自動でゴミスロットへ移動する
       

いずれも物流ネットワークが存在していて、その範囲内で待機することで機能する

 
 

物流ネットワークの注意点の補足・詳細 Edit

  • 電気が通っていない場合、そのうち物流ネットワークの機能が消える
    電気が通ってない状態だと所属ロボットも仕事をせず節電に努める。
    • ロボットステーション同士の繋がりも消える。通電・電力確保はしっかりと
      うっかり電柱を撤去して停電させてしまう、といったことがないように
    • 近くの充電ポイントを失ったロボットたちは別のロボットステーション・別の物流ネットワークへと逃げる
      別の物流ネットワークへ逃げたロボットは元のロボステが復旧しても勝手には戻らない。プレイヤーが回収して戻す必要がある
      (ロボットステーション内にいるロボットはそのまま待機)
       
       

広大な物流ネットワークの弊害
物流ネットワークを広げすぎると発生する問題のまとめ

  1. 物流・建造ロボットは電気で動き、長い距離の移動には途中の充電が必要
    • 物流ネットワークが広い場合基本的な移動距離が伸びる上にその分充電のためにロボステへ立ち寄る回数まで増える
      距離が長くなれば移動時間がどんどんと増え物流ロボットの処理効率はどんどん落ちる
    • 発電量がゼロになってしまうと、移動速度が極めて遅くなる
    • ロボットの数が多い場合充電待ちが発生し、その待ち時間にも電気は消費し続けて充電に掛かる時間も伸びてしまいさらに効率が落ちる。
      • 一つのロボットステーションで同時に充電できるのは4機までとのこと。多数のロボットを高効率で動かすにはロボットステーション同士の間隔を狭めたり1箇所に数基ずつ並べたりする必要がある
      • そうしてそのための製造コストや運用コストがさらに増加する
         
  2. 要求チェストへの対応でとても遠い距離を移動することがある
    • 仕事量に対して物流ロボットが少ないと各ロボットが要求チェストへ一回ずつ回るように動くようである関係上、
      要求チェストが広く配置されている場合無駄に長い距離を移動してしまう。
      ついでにいうと「アクティブ貯蔵パッシブ」の序列でアイテムを取り出すため「近くのパッシブ供給に要求アイテムがあるのに遠くの貯蔵チェストから持ってくる」という事も起きるなど、非常に非効率
    • また仕事をするロボットは一度決定したら自身が仕事を終えるか・仕事ができない状態になるまで仕事を保持する
      運んでいる最中に近くにアイテムがある状態になっても既に運搬中のロボットが優先されるため、到達まで待つか自分で運ぶかと手間がかかる結果に
       
  3. 貯蔵するアイテムを遠い位置の貯蔵チェストへ運ぶことがある
    上とほぼ同じ問題(物流ロボット/建造ロボット問わず起きる)
    • ロボットステーションの近くに貯蔵チェストを用意してそこへ保管させようと思ったら、遠くの貯蔵チェストへ保管しにいってしまうことがある
      これは「同じ種類のアイテムの入った貯蔵チェストに入れることを優先する」ためで、予めアイテムを入れることで防げる場合もある。防げない場合もある
       
  4. その他働くロボット自体も遠いロボットが選ばれることもあるらしい
    上などとほぼ同じ問題(物流/建造ロボット問わず起きる)
    • 物流ネットワークを過剰に広げてしまうと物流ロボットによる処理効率が著しく落ちるわけである
      (建造ロボットによる仕事も同様。一度に膨大な仕事が要求されると遠くの建造ロボットまで呼び寄せる)
    • もしそれでもなお処理能力を確保するためには膨大な数のロボットと、それに合わせたロボットステーションを全体に多数用意しなければならない
       
  5. バイター(蟲)はロボットが大好き!!!
    • ロボットがバイターたちのいる場所を通ってしまうとバイターはロボットを狙って追いかけてくる。ロボットは脆く敵の攻撃に晒されれば一瞬で壊れてしまう
      特に物流ロボットは安いものではなく、安易に失っていいものではない
    • 防衛ライン際など完全に制圧していない地域を通すようなルートは望ましくない
      まして工場の外を飛ばすなんて以ての外だ
       
       
  • 上記の問題を起こさないためには
    物流ネットワークをいたずらに広げないこと
    • 別々の場所を主とする物流ネットワーク同士は切り離す
    • 中距離の大規模な運搬はスペースがあるならなるべく搬送ベルトで伸ばす
    • 長距離の運搬は搬送ベルトか、できるなら列車を用意したい
       
      物流ネットワークを効率良く使えるのはおおよそ短〜中距離までだ。
       
       

物流ネットワークによる動作設定 Edit

各種インサータ・搬送ベルト類(地下/分配器除く)・ポンプなどは物流ネットワークと無線接続することで「ストレージチェスト類の中に保管されているアイテム」の情報を元にした作動条件を設定することができる
(ただしチェストの中に入っていても物流ロボットなどが取り出そうとしている運搬予定のアイテムは除く)

物流ネットワーク条件作動設定の仕様

  • 対応施設はクリックして開かれる情報ウィンドウの右上に「N」のマークがあり、
    そのマークをクリックすることで物流ネットワークの接続の編集ウィンドウを表示する
  • 「物流ネットワークへの接続(ネットワークに接続)」をONにすると作動条件のウィンドウが出る
    • 作動条件は回路ネットワークに近いが
      設定できるのは特定アイテム対特定アイテム特定アイテム対数値だけ
      「全て・それぞれ・いずれか」を含め信号専用の信号は使えない
  • 回路ネットワークとは別の作動条件設定であるため、
    回路ケーブルを繋げば回路ネットワークにも合わせて作動させることができる。
    (ただし両方に繋いでも物流ネットワーク側に信号が増えるわけではない)
  • なお回路ネットワークとは異なりケーブルをつなぐ必要は無く、
    ロボットステーションの物流ネットワークの範囲内に存在すれば使える
     
  • 参照するのは「その施設が配置されている物流ネットワーク」の状態であり、
    繋がりのない別の物流ネットワークの状態には影響されない。
  • また施設が物流ネットワークの外側に配置されている場合は機能しない。
     
     

回路ネットワークでの物流ネットワーク情報の利用 Edit

  • ロボットステーションへ回路ケーブルを繋げると
    物流ネットワーク上の情報を回路ネットワークへ送ることができる
  • また動作モードを変更することで物流ネットワーク情報代わりに
    ロボネットワークにある各種ロボットの数」を回路ネットワークへ送ることもできる
    • 使用例としては列車で防衛ライン修理用ロボットステーションへ一定数の建築ロボットを配給したい時に、ロボットステーションから「建設ロボの数」を取得して不足分を供給すると言ったことができる。
 

専用貯蔵チェストからのゴミの取り出し

  • 駅施設などの「アクティブチェストから特定のアイテムのみを入れるための貯蔵チェスト」は、
    プレイヤーが接近するとゴミスロットのアイテムを回収して無関係なものが混ざってしまう
    貯蔵チェストが十二分なら大した問題にはならないが分けておきたいという場合には
    ロボステ→赤赤→算術回路(専用貯蔵アイテム*−100:同出力)→緑緑→要求チェスト(リクエスト)
    赤→算術回路(それぞれ*10:同出力)→緑
    と回路を組みめばストレージから指定アイテム以外だけを要求することができる。
    ただ要求チェストの中に入れっぱなしだとリクエスト分を満たした時点で止まってしまうので通常のチェストへ移動させよう
    • 算術が*−100:*10なのは同じ桁数だとロボットの活動による数値のズレで要求してしまうのと
      *ー10:*1でないのは一度の要求数が少ないと処理速度がやや遅くなるため





*1 建設ロボットは基本「自動建設・修理時:ストレージチェスト類からフィールド」「撤去時:フィールド上から要求or貯蔵チェスト」という具合にアイテムを動かす。個人ロボットステーションによる建造ロボット制御の場合は「プレイヤーからフィールド」「フィールドからプレイヤー」という形になる
*2 なお実際のアクティブ供給チェストとは微妙に挙動は異なり、個人ロボットステーションでの建造ロボットが設置に使用することはない