キャラクター/【アンドリア・カヤ・トランカ・ファム・フォーチュリオ】

Last-modified: 2018-03-12 (月) 00:03:30

FF零式

コンコルディア女王。王国から滅多に出ない。
蒼龍クリスタルの乙型ルシであり、クリスタルの化身である竜と、人の心を通わせる力があり、予知能力も持ち合わせている。
CVは林原めぐみ


朱雀と白虎の戦争を休戦させようと皇国まで来たが、休戦させた矢先に暗殺されてしまう。
穏健派だった彼女が死んだことにより、大戦が開始されることになる。
しかし彼女は、予知能力により自らの死が世界にとって必要なことであると知っていて、わざと暗殺されていた。女王の代わりとして蒼龍初の男性が選出されたが、彼の結末すら彼女にはわかっていたようだ。

  • ということは、自分が殺されることで引き起こされる大戦は世界に必要なことだと思っていたのだろうか。
    なんとかして甚大な被害を与える戦争を回避しようという発想はなかったのだろうか。
    そういう面はよくある「未来が見える人」系の過ちを犯しているような気がする。

ホシヒメとユウヅキは彼女の護衛役であり、常に側にいる。

  • 五星の守護を任されているので適任だと思う。コノハは国境警備担当だし。

大御所声優の贅沢な使い方である。2分も喋ってない気がする・・・


彼女の死後、どんな人だったか思い出せないという描写がある。これは人の記憶に残るという設定はクリスタル化やシ骸化になった場合の話であり、彼女は「人として死んだ」ので記憶には残らない。

  • ルシ特有の終わりの迎え方ではなかったからな。(クリスタル化orシ骸化ではなかった)
    人としての終わり方では大方の記憶を忘れてしまうのだろう。
  • 記憶を忘れるというのはどのクリスタルでも起こりうる現象だと思われる。
    とある皇国兵が「俺の記憶がスカスカなのは、お前ら朱雀の人間が俺の知り合いを殺しまくったせいだ」と責めていたので、少なくとも白虎クリスタルでも同じ現象が起こっているらしい。
    ちなみにこのセリフは結構心にくるものがあった。
    理由はどうであれ、殺し合いしてることに変わりはないんだよな…。
  • ていうか「人の死を忘れさせる」というのは、全クリスタルに共通してる特徴だしな

コイツと同じくらい名前が長い。

  • まあ王族だし。ソイツについては……異種族だから?
  • どうもコンコルディアの人は基本的にフルネームが長い。
    • 平民だと名が短い可能性は残っている。

余談だが、一見若く見えるが47歳の熟女。
コンコルディア人は小柄という設定ではあるが、少なからずショックを受けた自分が居た。

  • 蒼龍人はオリエンスでも一番の長寿だから47歳も案外、若い方なのかもしれない。
    • もしくは比較的若い年にルシになったか。

小説版では原作と異なり、0組の非公式の会談の際に狙撃されるが、0組に自分の言葉を伝えたとして使命を果たしたとされ、クリスタルに昇華した。
そのため死亡とはだいぶ事情が違う気もするが、結局0組が暗殺犯として追われる展開は原作同様である。