キャラクター/【ウェイド】

Last-modified: 2023-08-23 (水) 16:12:30

FF16

ロザリア公国の騎士で、マードックの部下。CVは櫻井トオル
平民出身の小姓だったが、幼いジョシュアに命を救われた過去があり、それを切欠に騎士の道を志した。
両手持ちの斧を武器としており、豪快に振り回して敵と戦う。


物語序盤、クライヴの少年期から登場。
スティルウィンドの調査に向かうクライヴに同行する任を受け、同僚のタイラーと共にクライヴに付き従う。
そこで黒の一帯に住処を追われたゴブリン族やギガース族などの蛮族、更にモルボルに襲われるが、クライヴを援護する形でこれらを撃破する。

その後はフェニックスゲートに到着したが、フェニックスゲート襲撃事件が発生。
ジョシュアを守りながらザンブレク兵に立ち向かうが、正気を失い暴走したジョシュアの発するフェニックスの炎に巻き込まれ、消息不明となる。


フェニックスゲート襲撃事件から18年後、ロザリア騎士の志を持つ者達で結成された組織「種火の守り手」の長として生存していたことが判明。
ラザロ街を拠点にバイロンの支援を受けながら、ロザリアの民とベアラーを守るべくザンブレクと戦い続けていた。
バイロンの元を訪れようとやって来たクライヴやジルと再会を果たし、協力してベアラーを虐殺する黒騎士を撃退。
以後もクライヴの組織を手助けする協力者として活動を続ける。


アルテマの「原初の楔」発動後は、ラザロ街にエーテル溜まりが発生したことでマーサの宿へと拠点を移動。
宿場の傭兵団と協力して町の防衛に励む。


ウェイドと関連のあるサブクエストをクリアすると、最終的に保護していたベアラー達と共に無人となっていたイーストプールに移住し、新たな長となる。