キャラクター/【リーン・ハンペルマン】

Last-modified: 2015-06-23 (火) 08:04:37

FFアギト

朱雀と敵対関係にあるミリテス皇国に属している、若き天才科学者。
皇国指導者であるシドが目指す、世界の平定する未来を望み【アギト】を志している青年。
CVは内山昂輝


茶色の髪を右に流し、金色の目が印象的な青年。細縁の眼鏡を着用し、手には刀を携えている。
着用している服は、ミリテス皇国の学徒の制服だろうか。


その名、そして声から、おそらくはFF零式に登場した少年「リーン・ジョーカー」に当たる、本来座の一つに選ばれた魂の持ち主と思われる。
本作において彼がどのような立ち位置にあるかは不明だが、皇国に属する人間ゆえに、朱雀とは対立する関係にあると予想される。


姓のハンペルマンは、ドイツ南部の村で作られた民芸品の人形と同じ名前である。
ドイツ語で「HAMPEL」は「手足をぶらぶらさせる」という意味で、その言葉を由来とするハンペルマン人形はぶらさがっている紐を引っ張ることで連動する形で手足が上下に動く、いわば操り人形といえる代物。


シドを親父と呼び、彼には息子と言われているので親子であると思われる。
戦場に出ずシドの側にいるような描写が多い。

ファイナルファンタジー アギト チェンジ・ザ・ワールド~青い影~

上記と同じく、白虎の天才科学者として登場。
シドのことを親父、クンミの事を姉貴と呼んで慕っている。
とあるルシがクリスタルの傀儡となってるのが可哀そうという理由でクリスタルジャマーの原理を応用してルシに人間だった頃の自我を取り戻させるという反則じみた機械を作成したトオノに次ぐ歴史改変のA級戦犯。


機体名は登場しないが、巨大な刀を装備した鋼機を操っている描写がある。
ただ本人曰く「俺、頭脳労働者よ?」とのことなのであまり腕がいいわけではないようだ。

  • FFアギトでリーンが乗っている『レラージェ』の事と思われる。
    因みにこのレラージェはリーン自身は設計し、腕も一流とのこと。