FF10
ブリッツボールで、アルベド・サイクスが誇る最強のキーパー。
CAT値が初期の頃から非常に高く、多くのプレイヤーは彼の契約切れ→放出→キッパとの交代を心から待ち望む事だろう。
ところで、イベントではなぜか最弱のビサイド・オーラカが彼のいるはずのアルベド・サイクスに勝ってしまうが、一体何があったのかは謎。
- その試合中に限り、キーパーはルムニクではなく、謎のハゲたおっさんが務めている。
ワッカの最後のシュートのシーンでそれが分かる。- ユウナの拉致作戦のほうに駆り出されていたのかも知れない。
- 当初は試合に勝つための誘拐と思われたが、アルベドにとってはユウナ奪取の方が本命。彼を含め腕に覚えのあるものは誘拐グループにいたのかもしれない。
- 更にこのキーパー、アルベドサイクスのユニフォームすら着ていない。急遽呼び出された代理なのだろうか?
ちなみに、彼のモデル自体はガスマスクを付けたアルベド男性と同一なのだが、よく見ると何故かマスクを付けていないことがわかる。
- ユウナの拉致作戦のほうに駆り出されていたのかも知れない。
ただでさえ防御力が高いので、ナップかウィザーを使用して
眠らせるか防御力をダウンしてから攻めた方が良い。
- 序盤の内だと、ティーダのスフィアシュートやジェクトシュートでもゴールを奪うのは難しい。
初期状態でナップショットを習得済みのダットを活用したいところ。
最初から最後まで図抜けた性能を持っており、最強のGK。
あえて弱点を挙げるなら初期状態ではアンチ~X系をほとんど入手できないことくらいだろう。敵チームにいると厄介極まりないが、逆に言えばスリル満点の試合を楽しみたい場合はあえて敵チームに雇わせるというのもあり。
- 一応アビリティ発掘を使えば解決できるので、ルムニク使いは賞品にこれが出たら積極的に狙っていこう。
- 序盤に能力値が高ければ早熟なんだろうと思いきや、LV99でもCATは最強である。
LV99でのCATは67で、2位のウェッジは62と5も差がある。
敵チームにいると非常に厄介なので、契約切れでフリーになったら99試合でスカウトしてやるといい。これで敵チームにいく事はまずなくなる。 - 67というのは至近距離からのSHT99を極稀に止めうる数値。低確率ではあるがやっぱりルムニク凄い
アビリティはっくつでアンチウィザーXとアンチナップXを取得できるようして取得すれば鉄壁ぶりは盤石
3個目のキーアビリティが、バグでキャプチャーできないアンチドレインに設定されている。
早期にスカウトして未取得だった場合、他のチームに改めてスカウトさせないと覚えられないので注意。
もっとも開放されるアビリティはKPには不要なタックル系のものばかりなので
こだわりが無ければ未取得のままでも問題はない。
シンとの決戦が近づくと「シンにシュートをぶちこんでやる」と発言する。KPなのに。
海外版での表記だと、何故か「Nimrook」になっている。ニムルク?
能力値推移は以下の通り。
初期値 (Lv1) | Lv10 | Lv20 | Lv30 | Lv40 | Lv50 | Lv60 | Lv70 | Lv80 | Lv90 | Lv99 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 95 | 439 | 927 | 1527 | 2239 | 3063 | 3999 | 5047 | 6207 | 7479 | 8719 |
SPD | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 |
SHT | 1 | 2 | 4 | 6 | 8 | 11 | 13 | 16 | 18 | 21 | 24 |
PHY | 5 | 8 | 13 | 19 | 26 | 33 | 42 | 51 | 61 | 72 | 83 |
PAS | 2 | 5 | 8 | 11 | 14 | 17 | 20 | 23 | 26 | 29 | 31 |
ATK | 10 | 16 | 18 | 20 | 22 | 23 | 24 | 25 | 25 | 26 | 27 |
CUT | 4 | 4 | 5 | 6 | 8 | 11 | 14 | 18 | 23 | 28 | 33 |
CAT | 18 | 20 | 23 | 26 | 30 | 35 | 40 | 46 | 53 | 60 | 67 |
FF10-2
本作のブリッツボールでも相変わらずアルベド・サイクスのキーパー。
だが最強ではなくなってしまい、最大CAT値はシンラやキッパにすら劣る有様。