スタッフ/【石元丈晴】

Last-modified: 2020-08-21 (金) 14:23:12

コンポーザー、マニピュレーター。
 
FFシリーズでは
BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII-
LAST ORDER -FINAL FANTASY VII-
CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-
On the Way to a Smile -EPISODE DENZEL-
DISSIDIA FINAL FANTASY
DISSIDIA 012 FINAL FANTASY
FINAL FANTASY 零式
ディシディア ファイナルファンタジー(アーケード版)
の作曲を手がける。
 
その他の作曲には「MONOTONE」「すばらしきこのせかい」などがある
スクエニ・サウンドチームのネクストジェネレーション。

2017年12月、年内でのスクエニ退社を表明した。


コンピ系作品やディシディアと植松氏の原曲をアレンジする機会が多いだけに
評価の面では賛否両論である

  • アレンジでは賛否両論だが、氏が作曲を手懸けた「すばらしきこのせかい」の高評価は氏の曲なくしてはありえなかっただろう。
  • 全曲担当したFF零式の楽曲も、全体的に高評価を受けている。
    クラシック系は佐藤氏との共作だが、戦―白の兵器などのロック楽曲も人気が高い。
    やはりオリジナル曲が映える人だと思う。

DFFでうっかりカイエンのテーマを流してしまった人…って事になるんだろうか。


全体的に重低音響くロックな感じの曲が多いのが特徴だろうか。
BCFF7は数年前&携帯電話ということで、プレイ時にはわかりにくいが原曲はかなり格好良い。


歌から音楽に興味を持ったため、ボーカルを多用する傾向がある。
またロック系の作曲をする人が(当時の)スクエニに少なかったため、やりたいように作っているらしい。
DFFのテーマ曲などは特に指示が無かった模様。
ボーカルの歌詞および曲のタイトルは「ラテン語」であり、
日本語の曲をあまり作らないのは、文字制約と日本語では表現がうまくできない為のようだ。

  • ボーカルありの楽曲では、有名な人はあまり起用せずにネットやライブハウスで探すことが多いようだ。