セリフ/【熱いベーゼで殺してあげるから逃げちゃイヤよ。】

FFT

さらわれた妹アルマを助け出すために
ランベリー城に到着したラムザを待ち受けていたレディの歓迎の言葉。
「ベーゼ」とはキスという意味である。
　
このレディとその相方セリアは、それはそれは美しい顔立ちをしており
敵とはいえ、こんな美女たちから熱いキスを迫られるとは、ラムザ羨ましいぞコノヤロー!!
とさけびたくなるが、そこにはとんでもない罠があった。
実はこのセリア&レディの正体はアルテマデーモン。
その真の姿はキスはおろか、顔を近づける事すら勘弁願いたい恐ろしい化け物だったのだ。
そんなのと熱いベーゼを交わしてしまったら、宣言通り殺されてしまうだろう…(主にショックで)
……想像しただけで吐き気がこみ上げてくる威力だ…
たとえ冷めきったベーゼであっても丁重にお断りします。
このセリフに興奮するも正体を知り奈落の底に突き落とされた男子たちは数知れない(?)

• この人のこれみたいだな。

それにしてもこのアルテマデーモン、ノリノリである。

セリア&レディ「が」「アルテマデーモンに転生した」と言うなら納得できるが
セリア&レディ「は」「アルテマデーモンの偽装に過ぎない」ことが問題である。
せめて雌であって欲しいところなのだが……。

• 一応、年齢が設定されているのでアルテマデーモンがセリア&レディを憑代にしてると言う可能性も……

この台詞で途轍もなく興奮した青春時代。
俺のトキメキを返せこのヤロー！