関連項目:その他/【パラサイト・イヴ】
チョコボレーシング
ストーリーモード7周クリアで使用可能になる隠しレーサー。
元は、瀬名秀明の同名ホラー小説の数年後を描いたアクションRPG『パラサイト・イヴ』シリーズの主人公。
…なのだが、本作のレース中は終始パトカーに乗っているため、Aya本人の姿を見る事はできない。
- ついでに原作から考えると、実際に車を運転してるのはダニエルであって、
Ayaは横に乗っているだけかもしれない。 - 何故パトカーなのかは、PE1原作でAya刑事がマップ移動の際にパトカーに乗っていたため。
パトカーのグラフィックがまるでミニカーのように小さいため、対比すると他のキャラがでかく見えてくる。
まあ、シドタンクにも言えるのだが。
魔石を使う際にショットガンの発射音らしきものが僅かに聞こえる。
また、攻撃を食らうとパトカーのサイレンが鳴る。
- 故に彼女が参加するレースではシュールさも相まって爆笑必至。
操作キャラとして使う際は「スコールに合わせてL1+L2」
パラサイト・イヴシリーズ
作品自体についてはこちらも参照:その他/【パラサイト・イヴ】
ゲームの原作こそ小説ではあるが、舞台や年代が小説版とは異なっており、
主人公のアヤを初めとしたゲーム版の登場人物達はスクウェアが新たに制作したオリジナルキャラクターである。
ちなみに原作ゲーム(PE1時点)での彼女は、ニューヨーク市警第17分署所属の刑事。1972年生まれ。
フルネームはアヤ・ブレア(Aya Brea)。ゲーム内ではアルファベットで「Aya」と表記される。
なお、「アヤ」という名前は坂口博信氏の娘の名前が由来である。
パラサイト・イヴ
PE1では、25歳のAyaがクリスマスの夜にオペラ劇場で大量人体自然発火事件に遭遇し、
事件の発端となった怪物「Eve」の口から語られた「ミトコンドリア」というキーワードと
同時に彼女自身の中に目覚めた不思議な能力を巡って、相棒のダニエル刑事と共に真実を追う。
パラサイト・イヴ2
前作から3年後、FBIの捜査官となったAYAが新たな事件を追う。
なお、前作の事件の影響で彼女の細胞は活性化しており、実年齢よりも若く見える。
The 3rd Birthday
本作のアヤは39歳だが、細胞活性化により未だ20歳前後の外見を保っている。
『3rd Birthday』ではアヤにFF13のライトニングを模したアナザーコスチュームが存在し、
連動して『DDFF』では逆にライトニングの4Pとしてアヤ風コスチュームが登場。
声優がどちらも同じ坂本真綾である事からのネタか。
- ライトさんが最後まで見せてくれなかったルシの烙印を拝むことができる。
FFTCG
上記T3Bの封入特典として『FFTCG』のプロモーションカード「アヤ・ブレア」も付属していた。
- FFTCGの発売前に世に出た最初のカードになるが、プロモカードとは言えFFと関係ないアヤが真っ先にカード化する事となってしまった。
KHモバイル
アバターで「ライトニング」が以前のミニゲーム入賞特典として使われたためか、
2011年12月に「DDFFから」と記載の上、「カインさんの髪」と「アヤさんの髪」(多分ライトニング4th扱い)が追加された。