モンスター/【クリオネ】

Last-modified: 2020-07-24 (金) 13:44:24

「クリオネ」とは、ハダカカメガイ科、ハダカカメガイ属の実在する動物。
巻貝の仲間だが、成長すると貝殻を失い、「翼足」と呼ばれるもので羽ばたくようにして泳ぐのが特徴。
その様から「流氷の天使」という異名で呼ばれ、発見当時一気に人気が広まったが、
捕食時は、その可愛らしい姿とは一変して恐ろしげなものになる所も有名。


特技/【クリオネ】チョコボシリーズ/【クリオネ】


FF13-2

ヲルバ郷AF200年と、アルカキルティ大平原の草原地帯、晴れの天候に出現。
虚虫系の時空モンスターである。


赤銅色の体色と、黄色い羽を持つ小型の虚虫で、集団で出現する。
ペインスロウフォーグダルを無効化する。


HPも攻撃力も微々たるもので大した事は無い相手だが、
共鳴で自分を含む仲間のステータスを上げてくるので、戦闘よりもサポート役に適している。


仲間になった時のロールはエンハンサー
レベルの上限は70。大器晩成型だがレベル2~10が一番伸びが良くなる。
魔法攻撃特化型のエンハンサーで、物理攻撃が全く影響しない。
敵時と同じようにペイン、スロウ、フォーグ、ダルの耐性が高い。
行動の速さは溜めがあるがモンスター全体で見ると早い方で、特に二発目以降が非常に早い。
シンクロドライブは「ツイスター」である。


仲間時に見られる特性で「強気」と出ている。
強気な羽虫なんて人間視点で見たら結構イヤなものがある。

FF14

クリオネ系として存在しているが、原初世界にいるのは全て魚(イシュガルドエリアのあちこちで釣れる)。デザインもそのままクリオネ。
第一世界ではクリオニッドと言う、リーチを捕食するたびに巨大化するモンスターとして登場する。レベル79。
物理攻撃しかして来ず、最大化したクリオニッドはプレイヤーを即死させる攻撃をしてくるため、最大化したら一目散に逃げるが吉。
最大化がSモブ出現のトリガーにもなっているが、そのまま殺される必要はない。