FF8
味方は使用できない時空魔法。
「ディアボロス」「アルテマウェポン」「オメガウェポン」「グリーヴァ」が使ってくる。
パーティ全体の残りHPを1/4にする効果がある。
- 「シェル」などで半減できる。
いわゆるジャ系魔法が初登場したのはFFTだが、ナンバリングタイトルで初登場したジャ系魔法は、このグラビジャである。
FF10
『シン』の両腕やコア、エボン=ジュが使う敵専用魔法。敵全体の現在HPを1/4にする。
この内、エボン=ジュが使うものは自身も対象に含まれるが、お供のジュ=パゴダ2体は対象外。
また、腕が使うものは、飛空艇で距離を離すとこちらには届かなくなる。
エボン=ジュの重力魔法へのこだわりが見て取れる。
- 元々、召喚士エボンが重力魔法を得意としていた名残か。
エボン=ジュ自身もダメージを食らう。このダメージではカウンターのケアルガが発生しないので、エボン=ジュがグラビジャを使いまくってエボン=ジュ自身のHPがこちらのパーティキャラの一撃で倒せる程度になるまで攻撃せずひたすら待つことで、エボン=ジュを攻略できる。
もっとも、ほかの手段を使ったほうが早いが。
敵専用の魔法だけあってグラビデより数段派手なエフェクトが特徴。
漆黒の巨大な重力波が敵味方全てを覆いつくすその様は圧倒的。
インター版ではメガグラビトンという亜種も登場したが、残念ながらこちらのエフェクトはグラビデの流用という悲哀。
FF12RW
敵専用魔法。範囲内の敵のHPを1/4にする。
固まっているときに食らうと非常に危険。
FFT
ランベリー城地下墓地に登場する死の天使ザルエラのアクションアビリティ『ジャ魔法』に属する魔法。
射程は4で、範囲は2。SPは25。
魔法回避及びリフレクは無効で、パーティのHPを1にする効果がある。
- 連れてる部下がもう少し強ければ評価も変わったんだろうけれど…。
- なんでデーモンじゃなくてスケルトン共なんだかな。
- 死の天使だから。
- なんでデーモンじゃなくてスケルトン共なんだかな。
静粛の闇に響く音無き呼び声の 汝の身を捕えん… グラビジャ!
エフェクトはグラビデ、グラビガの様な重力球系ではなく、何故かデスと酷似したものとなっている。
FFTA2
封じられし魔のアビリティ「排除」の一つ。
重力を操って相手を押しつぶし、HPを1にする。
射程は6だわ消費MPは0だわでかなり凶悪。
単体対象なのが救い。
FFRK
敵専用魔法。味方全体に残りHPの割合ダメージを与えてくる。
FF8のディアボロス、アルテマウェポン、
FF9のクジャ、
FF10のシンのひだりうで、シンのみぎうで、シン(コア)
深淵の間の【深淵】デモンズウォール、
ナイトメアダンジョンのギ・ナタタクなどが使用する。
原作で使用していなくても、凶ボス等の強化で使用するようになっている場合もある。