コープス(corpse)とは『人間の死体(骸)』という意味の英単語。
『動物の死体』という意味では、カーカス(carcass)という英単語もある。
FF6
Lv43、HP3850、MP185、種族:アンデッド。魔法生物。
攻撃力13、防御力105、命中100、素早さ33。
回避率0、魔力10、魔法防御155、魔法回避0。
弱点属性:聖・炎。吸収・無効化属性:毒。
有効な状態異常:毒、石化、沈黙、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、ヘイスト、リフレク、シェル、透明、スリップ。常時レビテト状態。
行動:
通常時
- 1ターン:フィガロのさけ/何もしない/何もしない
「たたかう」へのカウンター
- 1ターン:たたかう/何もしない/何もしない
「まほう」へのカウンター
- 1ターン:サンダガ/ブレイク/フレア
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:ライフシェイバー
- ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合は何もしない。
操る:たたかう/ブレイク/サンダガ/フレア。スケッチ:サンダガ/ブレイク。あばれる:サンダガ。
盗み:通常枠ミスリルソード/レア枠ソウルセイバー。落とすアイテム:なし。
変化:成功率50%。万能薬/万能薬/万能薬/万能薬。
EXP:1399。獲得ギル:826。
崩壊後の三角島でゾーンイーターに吸い込まれることで行ける、ゴゴの洞窟に出現するモンスター。
色違いにロゲノイア、ミスフィトがいる。
ほとんど上半身の骨だけのアンデッドで、毒属性を吸収し、聖・炎属性に弱い。
通常時の行動では、単体をカッパ状態にする特殊な物理攻撃『フィガロの酒』しか使わない。
各種カウンター行動は強力であり、ダメージカウンターで他の2種が得意とするライフシェイバーを使い、魔法へのカウンターでフレアとサンダガ、ブレイクという強力な魔法をお返ししてくる。
カウンター以外ではダメージを与えてこないので、楽に済ますなら聖水で倒そう。
盗めるアイテムはミスリルソードか、まれにソウルセイバー。
毒・石化・沈黙・ストップ・スロウ・スリップが効く。
地味に混乱が他2種と違って効かなくなったが、魔法を封じる事が可能になった。
また、常時レビテト状態となっている。
「フィガロの酒」でカッパになるということは、つまりフィガロの酒とは「黄桜」なのだろうか。
ウィングエッジを当てると、ダメージ表示が出て、全復活という少し変わったアンデッドである。
(ほかのアンデッドモンスターは×の印が出た後、消えて、また復活する。)
コロシアムではグラディウスを賭けた時の対戦相手になっている。
景品がダガーとまさかの大幅に格下げとなり、まるで嘲笑されているかのような衝撃が走る。
「暴れる」でサンダガ、「スケッチ」で更にブレイク、「操る」で更にフレア・たたかうが発動可能。
FF6(GBA版以降)
魂の祠第4グループの10戦目ではバールゼフォン(×2)と共に2体出現する。
但し、代わりにマジックドラゴン×3が現れる事がある。
FF12
ゼルテニアン洞窟の憤怒の霊帝アドラメレクがいる部屋にて沸いてくるゾンビ系モンスター。
交易品「呪われた首飾り」を出すために必要な血染めの首飾りというおたからを奪うことが可能。
1%の確率でプラチナメッサーを落とす。
- チェインしやすいので稼ぎに使える。あまい息が鬱陶しいが。
TAでアドラメレクが登場するクエストの名前は「魂の集まる場所」。
…一つの死体に100以上の魂を詰めると生まれると言うハントカタログの解説から察するに、コープスが大量発生しているのはアドラメレクのせいか?
血染めの首飾りのハントカタログの記述を考慮すると、ドロップアイテムのプラチナメッサーは…生前の交際相手の殺害に使われた凶器だろうか?
未練を残した多くの魂が、1つの体に宿り現れた死の集合体。 体の中には100を越える死者の魂が巣食っており、 1つの魂として無理やりに融合したことで、肉体に収まることができている。 各々の魂はそれぞれ異なる未練を抱いていたが、 ひとつの存在になったことで思考が歪んでしまい、凶暴な存在となった。
- 賢者の石みたいなもんか。
FFL
踊り子編の戦王の古城に出現する。
PFFNE
AREA7-EXの1戦目に2体登場する。