FF4
FF4(DS版)
今回は「うたう」コマンドで任意で選択可能になった&初期修得している。
待機時間2、命中率70%。少々待機するのと命中率に不安が残るのは難点だが、敵全体を足止めして被害を抑えられるのは有難い。
- スリプル(命中率55%)より命中率が高いので、信頼性は高い。
また、FF4のスリプルの消費MPは15と意外に高めなので、燃費面でも優秀。 - 子守歌で眠らせた敵を残して回復の歌を使えばリディアとローザのMPやアイテムを節約出来る。
ただでさえ敵の攻撃が痛い上にギルバートの加入中はセシル以外防御面が脆いので活用したい。
FF4TA
FF6
チャダルヌーク(女神)が、攻撃を受けた際のカウンター攻撃で使用し、敵全員を睡眠状態にする。
他にも女神やナラカミーチェがたまに使う。
ヒット値は90で、単体限定のスリプルのヒット値111よりやや命中率が悪い。
ガウも「あばれるでサムライまたはナラカミーチェを選択すると使用できる。
FF6(GBA版)
カイザードラゴンも使用。
配下を二度も皆殺しにされて怒り心頭の彼がどんな気持ちで、どんな声で子守唄を歌っているのか興味深い。
- 他にはプリンプリンセスも使用する(スケッチでも)。
FF14
次元の狭間オメガ零式:シグマ編2層でチャダルヌーク・ゴッデスが使用。
MP、TPが急激に低下する強力な脱力デバフがかかるが、コンテンツアクションでセイレーンを呼び出すことで回復できる。
FFUSA
FFL
表記は「こもり歌」。
吟遊詩人のコマンドアビリティ「歌う」の技の一つで初めから使用できる。
敵全体を「睡眠」状態にする。消費MPは16。
睡眠に耐性の無い敵は9割方眠らせることができる。
メモリスト編時点では吟遊詩人の存在価値がほぼこれのためにあるようなもの。
待機時間がなくすぐに発動するのもメリット。
FFRK
レア2の吟遊詩人アビリティ。敵全体に低確率で睡眠を付与する。
生成に必要なオーブ(小)は白8個、氷5個。
DFFOO
LD武器「アポロンのハープ【IV】」またはパッシブ「眠りに誘う音色」を装備したギルバートが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は2回。
敵全体の自身が付与した弱体効果の期間を1ACTION延長し、ブレイク中の敵を除く敵全体のBRVを0にする。
味方全員に自身の最大BRVに依存した量のBRVを加算。
敵全体に3ACTION「ねむり」付与。
- 「ねむり」は、ギルバート固有のフレーム付弱体効果。
対象の防御力がダウンし、行動不能の効果が発生する。
対象が攻撃によるBRVダメージまたはHPダメージを受けると、残り期間が1ACTION減少する(召喚による攻撃を除く)。
解除時に対象の行動順が1つ下がる。
※1回の行動での残り期間の減少は1ACTIONのみ。
※バーストモード中は残り期間の減少は発生せず、フィニッシュバースト後に1ACTION減少する。
LDボード内の「眠りに誘う音色エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。
- 自身の行動時のBRV加算量を小アップ(強化効果、パッシブ、スフィアによる加算を除く)。
- クエスト開始時、自身に12ACTION「安らぎの調べ」付与。
- 「安らぎの調べ」は、ギルバート固有の銀フレーム付強化効果。
味方全員の初期BRV、最大BRV、与えるBRVダメージ、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限がアップする。
「目覚めし勇気」付与中は「安らぎの調べII」に変化し、味方全員の与えるBRVダメージアップの効果が上昇する。
「目覚めし勇気」が解除されると「安らぎの調べ」に戻る。
※「安らぎの調べ」「安らぎの調べII」が付与されている味方が複数存在する場合、効果は重複しない。
- 「安らぎの調べ」は、ギルバート固有の銀フレーム付強化効果。
- 『子守歌』使用時、以下の効果が発動する。
- 自身の最大BRV依存のBRV加算量を小アップ。
- 自身に12ACTION「安らぎの調べ」付与。
- 敵全体に自身の現在BRVに依存した量のHPダメージを与える。与えるHPダメージは等倍。
この攻撃で自身のBRVは消費しない。