スラスト(thrust)とは英語で「推力」「突き刺す」「出しゃばる」という意味。
FF8
2対の羽をもち、鳥に酷似した小型の翼竜。主にガルバディアとティンバーに生息。
Lv19以下の時まで風が弱点で、20~29の時は無効、30以上になると吸収してしまう。
大して強くはないがAPが3入手可能で、AP稼ぎに最適。
- レベルが高くなるにつれて、幼鳥→成長期→成熟期みたいな感じで風の扱い、つまり飛び方に慣れた、ということなのだろうか。
出現頻度が高く、結構な確率で風切り羽を落としてくれる。
この風切り羽からエアロを精製すればミノタウロス・セクレト戦の難易度がぐっと下がる。
また、レベルが30以上になるとドローテーブルにトルネドが追加され、トルネドを精製できる風車も手に入る。
- 強さの割りにはトルネドやレビテトをドローできたりAP3を入手できたりと意外と侮れないやつ。
オーベール湖の石集めのイベントでは巣(の中の石)を探しに来たスコールたちに住処を荒らされ倒されるという、どっちがモンスターなのかわからないことをされてしまう。
ライブラ
ライブラの解説文
主にガルバディア大陸に住む飛行モンスター
通常は上空から急降下攻撃をするが、ダメージがたまると、相手の頭をかじったり、突風をおこしたりする
- 突風は残りHPが少なくなると使用し始める。
- スラストエイビスのHP方程式は「0.5(LV)^2+10(LV)+300」である(小数点以下切り捨て)。
カード
レベル2のモンスターカード。
数字配列は ←:5・↑:5・→:3・↓:2。風属性を持つ。
カード変化で風切り羽×1を精製できる。
カード使用で稀にレアカードとしてガルガンチュアが手に入る事がある。
FF12
大灯台・上層/至頂の旋回廊1、至頂の旋回廊2に出現する。
ハントモンスターにスカルアッシュが居る。
ピュロボロスの攻撃を闇属性でガードできるからと油断しているとアイロネートに絡まれることが多い。
雷が弱点、吸収属性はなし。
混乱、スロウ、猛毒、オイル以外の障害ステータス+狂戦士を無効化する。
HPが11621~11961になると、プロテス、ヘイストが付加される。
ノックバック無効、HP満タン攻撃力UP、瀕死防御力UP、カウンターのオプションを得ている。
通常攻撃に4%のウイルス効果。
ファイガ、サンダガ、ブリザガ、クラッシュファング、体当たり、ファイアボールが使える。
ヘイトが一番高い敵を狙う。
リンク範囲が広い。
HPが11621~11961未満の時に回避無視、通常攻撃ダメージUP、カウンター確率UPを得る。
鉄甲殻、氷の魔晶石、ホーリーの魔片、マールコニーデをドロップ。
鉄甲殻、50ギル、レオを盗める。
竜騎士の心得で石ころが30%、アルカナが21%の確率で入手できる。
密猟で鉄甲殻とレオが得られる。
大灯台に生息する、深海のように青い体をもつドラゴン。
彼らは幼体期を大灯台を囲む巨大な滝で過ごす習性がある。
そのため彼らを覆う硬い甲殻は流水により削られ、表面は非常に滑らかで丸みを帯びている。
視覚器官は備わっているが、ものをみるためは光を必要とするため、
灯台内の暗闇では、視覚よりも嗅覚に頼って活動している。
FF14
クルザス中央高地に生息するドラゴン族のモンスター。F.A.T.Eで主に出現する。
単なる雑魚モンスターというよりは、ボスのドラゴンの眷属としての印象が強い。
クルザスにあるダンジョンにも徘徊しており、ドラゴン族を信奉する異端者がこれに変態したりするため純粋なドラゴン族であるのかは謎である。
「エイビス系」は異端者がドラゴン化した種族で、ドラゴン化した中では最下級という設定がある。
ウェアドラゴンの項目も参照。
FFRK
FF12からザコモンスターとして登場。