もとはヒンズー教の最高神シヴァの異名で、「偉大なる神」を意味する。この怪物が偉大かどうかは不明。
FF6
Lv38、HP3826、MP1327、種族:アンデッド。魔法生物
攻撃力13、防御力150、命中100、素早さ44。
回避率30、魔力10、魔法防御135、魔法回避0。
弱点属性:炎・聖。吸収属性:毒。無効化属性なし。
有効な状態異常:即死、混乱、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、リフレク、透明、死の宣告、スリップ。
行動:
通常
- 1ターン:たたかう/ろっこつ/何もしない
2ターン:たたかう/たたかう/ガストスモーク
3ターン:たたかう/たたかう/ろっこつ
操る:たたかう/ろっこつ/デス/デジョン。スケッチ:ろっこつ/デス。あばれる:デス。
盗み:通常枠なし/レア枠テレポストーン。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠テレポストーン。
変化:成功率25%。万能薬/万能薬/万能薬/万能薬。
EXP:1510。獲得ギル:393。
エボシ岩の洞窟に出現するデッドリーボーン・デスペナルティー系の大型の奇形骸骨。
2倍物理ダメージの「ろっこつ」を繰り出す他、ガストスモークで戦闘不能者をゾンビ化させてくる。
毒属性を吸収し、炎・聖属性に弱い。また、魔法生物である。MPは1327。
- デスペナルティー系の大型モンスターなので単独でしか出現しない。
大して強くもなく、「偉大な神」どころかほとんどのプレーヤーの記憶にすら残っていない敵だろう。
入口フロア、セーブポイントのフロア、ヒドゥンのフロアの3つのエリアには出現しない。
特にレアというわけではなく、アスピドケロンx2が出るところで出現の可能性がある。
「暴れる」でデス、「スケッチ」で更にろっこつ、「操る」で更にたたかうとデジョンが使える。
ガストスモークの代わりに即死魔法2種を使用可能。
状態異常は暗闇・毒・カッパ・石化・沈黙・バーサク・睡眠・ゾンビに耐性あり。
レア枠でテレポストーンを盗める+ドロップする。
海外版SNESではDisplayer、海外版PSではDisplayr 、海外版GBAではMahadevaと訳されている。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第3グループの13戦目で出現。
新種にアバドンが加わった。