FF12
かつてナブラディア王国の首都ナブディスとして繁栄した場所。
2年前にアルケイディア帝国との戦争で街は消滅。
ミストの漂う不気味な湿原へと姿を変えた。
白昼も日はささず、深い霧があたりを常におおっている。
立ちこめるミストは異様な植物を生み出し、モンスターを活性、凶暴化させている。
⇒ハントカタログNo.206 『賢者の知識』No.63より
かつてナブラディア王国の首都ナブディスとして繁栄した場所。
アルケイディア帝国との戦争で街は消滅し、湖はミストの漂う不気味な湿原へと姿を変えた。
亜人のバクナムス族が徘徊しているほか、
クルセイダーやデッドリーボーン、バンシーなどのアンデッドも多く生息する。
また、精霊リョスアルブが出現する。
- 生育する植物が奇形なのはミストの影響。また魔石の爆発を逃れた高台では青空が見えるらしい。
隠し通路から行ける場所である「永遠を見下ろす高台」のデッドリーボーンラッシュは稼ぎ場として知られる。
しかし、モブ出現地帯にもなっており、モブと戦う際には逆に邪魔になってしまう。
- モブを倒してしまえば最終的な狩場の1つとなる。特にギル稼ぎには最適で、盗賊のカフスを付けて盗む売値8000ギルの黄金のスカラーを筆頭に、通常盗みで丈夫な骨(売値428ギル)、ドロップアイテムで修羅の骨(売値1435ギル)、レアドロップや心得ドロップで盤古の骨(売値2115ギル)等の高売値アイテムがモリモリ手に入り、
適当に盗みながら狩るだけでも200万/1h、全てのデッドリーボーンからしっかり盗めば300万/1h以上稼ぐ事も可能。
ヘネ魔石鉱の坑口分岐点C(別名・アビス道場)も金策効率で言えば悪くないが、そちらは専用対策をして挑まないとLv99でも手に負えない。
こちらは普段の装備ほぼ流用&ガンビットを少しいじるだけでよいので、さっくり数百万程度のギルを稼ぎたいという場合には最適。
最速でレイスウォール王墓クリア後に行けるが、その時点では頑張ってボムキングを倒しても
ナブレウスに入ると同時に鬼ごっこ(当然逃げるのはプレイヤー)になるのがオチなので、無理にいく必要はない。
後半はナブディス共々稼ぎ場所になる。
- 入口のバクナムス族さえ何とかなれば、意外とやっていけない事もない。
ゾンビやら骸骨やらアンデッドモンスターだらけの場所。
銃を持って一人で歩きまわれば、さながらバイ○ハ○ード気分が味わえる…かもしれない。
- 熟練者はナイフ一本でどうぞ。
新しいマップを踏破せずにおれないプレイヤーが数多く挑んだであろうマップ。
雑魚一体一体がそれまでのボスより手ごわいので結構楽しめる。
でもここでレベルなどを上げてしまうとその後のストーリーが……
- ナブレウスに来る事が出来るならファイアフライも手に入れられると思うぞ。
モンスターは最強に近い装備をいくつかドロップし、しかも異なる種類が雑多に散らばっているので裏チェインにうってつけ。
早い段階で来てやれば初期レベルクリアプレイ向けの強化ができる。
奥の方に一匹だけシールドドラゴンがいる。
帝都に向かっている途中、ここに立ち寄るとフランが「引き返しましょう」と言ってくる。ナブディスの時の様にボイス付きではないが。
- さらにこのタイミングで、バクナムス族の群れを超えた先の、途切れた桟橋がある高台にたどり着くと、アーシェに対しフランが「望みは復讐?」と尋ねる。こちらはボイス付き。
破魔石で帝国への復讐をもくろむアーシェに自分の姿を今一度考えさせようとしている。
(あくまで考えさせるだけで止めにかかっているかは不明。)
奥に進むとクリスタルバグが待機しており、倒すとゲートクリスタルになる。
ナブディスには飛空艇やテレポートで来られない為ここのクリスタルが足がかりになる。
この湿原がかつてのナブラディア王国の都であり、死都の方は王宮跡である。
……なんでこんなややこしい名称にしたんだろう。