地名・地形/【臨海都市ボーダム】

Last-modified: 2020-10-20 (火) 11:45:02

FF13

他のロケーションと比べて、登場頻度が多いロケーションである。
の6人に加え、幾度となく登場する。(ライトニング21歳の誕生日の回想シーンや、スノウとセラPSICOMから逃げるシーン...etc)

  • 登場頻度は多いものの、ここで移動・操作出来るのは1回のみ。
    しかも、バーからセラの場所に行くまでの距離が短い。
    この程度なら、ムービーで割愛出来なかったのだろうか?

ボーダムは、打ち上げ花火が有名で、
コクーン市民が、こぞって見物に来る。
ノーチラスの召喚獣パレードの比にはならないだろうが。
スノウ曰く、伝説の花火
彼のセラに対するプロポーズもここで行われた。

13発売前トレイラーやファミ通等のゲーム情報雑誌にも、この打ち上げ花火のシーンが掲載され、
認知度が高い。
本当にきれい。
スノウがセラに別れを告げられる場所でもある(だが、その後にスノウが「一生、守る」という名目で復縁をしている)。


下界のファルシが建築されており、
セラがルシになった事を、ライトニングに分からせる契機の場所にもなっている。
PSICOM兵からの逃亡劇で、セラは一度、このファルシに身柄を取りこまれてしまっている。


他にもボーダム駅という施設があり、
パージ対象者は、この駅から出るパージ列車に搭乗し、ハングドエッジへ下る事になる。
ライトニングも、セラを救出する為に、自ら、軍隊の除籍を求め、パージされる事になる。
だが、最終的にはセラ発見時には、既に時遅しで、アモダの言う通りだったと悔やむ。
このライトニングがパージされるシーンでは、パージ対象となったコクーン市民がPSICOM兵に銃殺されるという、痛ましい事件が起きている。
サッズもパージ対象者で、自らの身を守る為に、ライトニングと共にパージ列車へと乗り込む。
体験版や本編では、このボーダム駅からパージ列車に乗り込んだ、数時間後の出来事から始まっている。
この時までには(ハングドエッジでサッズに壊されるまで)、あの重力装置も健在だった。

FF13-2

前作の影響で、コクーン市民は、グラン=パルスへ移民せざるを得なくなった。
パルスで開拓された街だが、周辺にはパルス固有のモンスターが生息する為、旧コクーン市民は危険と隣り合わせとなっているようだ。
地名もネオ・ボーダムとなっている。

  • ちなみに、メインキャラクターの回想シーンで登場した、酒場はしっかりと再現されている。

FF14

13番目のワールド(サーバー)名が、
「Bodhum」になっている。

  • ボダーム?