特技/【コロッサル・シャントット】

Last-modified: 2021-12-30 (木) 18:46:19

コロッサル(colossal)とは「巨大な、とてつもない」といった意味。
巨像のような、ということ。


DFFAC

シャントットの専用EXスキル。リキャストタイムは60秒。
自らを巨大化させてから紫色の魔法弾を放つ。
さらに巨大化している間は無敵状態になる。


切り返し手段の少ないシャントットにとっては貴重な迎撃手段。
敵の集中攻撃を浴びそうになったら即座に使用し、体勢を立て直すとよいだろう。
無敵の切れる終わり際は無防備なので、結局時間稼ぎにしかならない点は注意。

  • やり過ごして縮んだ直後を狙うプレイヤーもいるので、一時凌ぎならテレポと併用しよう。
  • 終わり際にHP攻撃を重ねられてしまうと確定。
    近距離技ではやや狙いにくいが、ティナのメテオなどは簡単にできる。
    最低限コロッサルをティナに向けて撃つ程度の対策はしたい。
  • 今後の調整で、隙を消すつもりは無いらしい
    Q4 コロッサル・シャントットの攻撃終了後に、
       確定で反撃される瞬間があるのが残念なので、
       少しだけ無敵時間をつけてほしい。
       せっかくの固有EXスキルなのに、テレポも使って隙を消さないといけないのは悲しいです。
鯨岡 あの隙について、これまでも幾度となく緩和するかどうかが話題に挙がりました。
    が、長射程、高ダメージ、緊急回避手段――。
    これらの特徴を考えたときに、いまは
    「長射程と高ダメージを活かし、状況を考えて撃つ技」
    という立ち位置に落ち着いています。
    伸ばすとしてもこの方向かなぁと。
  • ちなみにDFFNTアルティマニアによれば、最長射程は50.5mらしい。

威力やガード耐久力の削り量はかなり高く攻撃手段としても優秀。
予備動作が長く狙って当てることは少し難しいので(攻撃発生122F)、乱戦に打ち込むのが効果的。
マイティストライクを使うとその威力は召喚獣の必殺技に匹敵するほど。
ロマンを求めて積むプレイヤーもいる。
またイフリートを使えばほぼ確実にガードクラッシュさせられる。

  • ガード耐久力の削り量は2880で、ガード耐久力の最大値である4000の72%に相当する。

何気にカット値やコア破壊力がHP攻撃並にある。
無敵を利用して安全にコアを狙え、あわよくば巻き込みも期待できる。


元ネタが明言されている

鯨岡:(中略)
     専用EXスキルの“コロッサル・シャントット”は、
    『シャントット帝国の陰謀』や『FFXIV: 新生エオルゼア』にゲスト出演した際の
    巨大シャントットが元ネタですね。

シャントットが巨大化してもあまり違和感のない不思議。

  • 発動時は恐ろしく目立つ。いい的ですこと

Ver1.2102016/04/21
予兆表示時間短縮と吹き飛び時間延長の調整を受けた。
また吹き飛ばす方向が真上に変わっており、味方が攻撃を拾いやすくなった。

FFRK

シャントットのオーバーフロー奥義。
巨大化して山脈を破壊する程の威力の雷を放ち、ダメージ限界突破可能な雷属性魔法攻撃ダメージを3回与える。
必殺技が付いている装備は「ダークスタッフ【XI】」。修得ボーナスは魔力+10。
2018/3/24、「烈フェス」第1弾で追加された。

GCシャントット

シャントットのリミットブレイク・ガーディアン召喚。
ガーディアンアビリティは「Gバースト」「Gサンダー」。ガーディアン必殺技は「Gサルベイションサイズ」。
必殺技が付いている装備は「ホワイトジョーカー【XI】?」。
2021/12/30、極フェス(2021~2022)第3弾で追加された。

FFBE

ブチ切れシャントットが習得する。
敵全体に雷属性のダメージ+自分へのダメージを1ターン軽減+防御精神をアップ。消費MP54。