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添付FF4 
ゴルベーザの召喚した黒竜が使用する特殊攻撃で、味方を1人戦闘不能にする。
呪縛の冷気でマヒさせた後に使用。
イベントでセシル以外を戦闘不能にするために、必中+耐性無視という驚異的な性能となっている。
しかしこの技はカインがジャンプする事で回避可能。
これを行う事でゴルベーザとの戦闘がかなり楽になる。
- しかし狙うのはかなり難しい。
コマンド入力する前に呪縛の冷気くらう、着地するタイミングによってはカインもこれの餌食になる、
などのようになっても仕方のないことではある。 - 耐性は無視できない。即死耐性がこの時点では手に入らないだけ。
FF4(DS版)
DS版ではジャンプでこの技を回避する事ができなくなり、2-3周目なら即死耐性の防具を持ってこれる。
2周目以降にアダマンアーマーを手に入れていれば即死を回避できるが、その分ゴルベーザも強化された。
1周目では即死を回避する手段が存在しないのでかなり厳しいだろう。
- 光の盾とかがセシル専用装備なのはこのためか。
FF4TA
カイン編チャレンジダンジョンのボスモンスターであるカースドラゴンの第二形態が、
ジャンプに対するカウンターとして使用する。あと一撃で倒せるという時以外は使わない方がいい。
暗黒騎士セシルが使ってくる。
FF4セシルも暗黒騎士時代は実はこれ使えたのだろうか。
- もっと闇の力に芯まで染まれば、これや死の宣告などを使えるのかもしれない。
その頃にはセシル本人の人格の方は手遅れになってしまう気もするけれど。
本来即死効果のはずだが、セシル復活直前、暗黒騎士がセオドアにこれを放つ時は
HPを強制的に1にする効果に変わっている。
- その後の戦闘でもそう。
FF14
「貴様の力と我が剣技、真髄を見せるとしよう！」 「真の恐怖を味わうがいい！」
ゴルベーザが使用する履行技。黒竜と共に闇の力を解放し、全体に魔法ダメージを与える。
ダメージ表示が6回に亘って表示される多段攻撃。
DFF・DDFF
ゴルベーザのEXモード時に使えるEXアクション。
発動までに時間はかかる（6.7秒）が、一撃で相手のBRAVEをブレイクすることが出来る。
この技で相手をブレイクさせた場合、得られるのはマップブレイブのみ。
この技は対人ではバランスブレイカーになれない、なぜなら
- 詠唱を始めた瞬間青い枠で堂々と詠唱を相手に教えてしまう
- 発動が遅い上に詠唱中は隙だらけ
使用法は皇帝の隕石と同様に相手が離れている時に建物越しに詠唱するくらいか。
しかし同じEX特殊技なのにバッツのゴブパンとの性能差に泣ける。
- 相手のブレイブが、まさかわざわざこれを使ってこないだろう、
という程度（これに頼らなくてもBREAKを狙える程度）で、
EXになったこちらに対しガン逃げしているとき、
奇襲的に使う……など駆け引きをみこして使えなくもない。
もちろんステージによっては封印が推奨されるが。 - いんせきと違い、詠唱中断が出来ないため誘いにも使えない。
ゴルベーザはEXモードの恩恵が少ないためEX型の装備をしていないことが多く、
EXキャンセルやEX弾きなどで使うだけなので、これを意識して使うことはまずない。
対人戦ではアレだが、CPU戦なら性格次第で最強相手にも通用する。
これを成功させた瞬間の兄さんのポーズが面白い。
相性なしな上に無敵判定を無視する。
判定だけで言えばかなり強い。
「本気になれ…」
UT版
キャンセル可能になり、発動中の移動速度が若干上がった。
調整により相手を誘えるようになった。
キャンセルしても硬直が0Fという凶悪さ。
誘いとして導入されたであろういんせきでさえ硬直があるのに…。
DDFF
キャンセル時に硬直が付くようになった。
ちなみに発動までの時間が約5秒と短縮されている。
アシストなどを絡める事で、前作よりも比較的楽に発動出来るかもしれない。
むしろアシストやEXのシステム変更でとんでもないポテンシャルを秘めた技となった。
アシストが攻撃している隙にEX化し相手のEXとアシストを無力化。
そこから黒い牙を確実に発動させブレイクで致死量BRV確保。
しまいに上激突すれば更にアシストを絡めて致死BRVを叩き込むといった具合。
EX化の恩恵が非常に薄い今作においてかなりEX化のメリットが大きい。
システム変更に愛された技と言える。
- ただし当然アシストを刺し込まれて失敗する大きなリスクも孕んでいる。相手のゲージ残量には気を配るべき。
EX発動すればアシストゲージをリセットできるので、攻められないように気を付けてさえいればめったに起こり得ないが‥
DFFAC
ゴルベーザのC.LV5HP攻撃。
相手足元から角錐形の牙を突き出させる遠距離攻撃で、長押し中は移動操作（グライド）に対応している。
黒竜モード時は、攻撃判定発生前までサーチ対象の移動速度を低下させるデバフ（移動速度0.9倍）を付与する。
ゴルベーザ版桜華狂咲。
長押し時間は3秒で、攻撃発生は211F。
呪縛の冷気（4秒間凍結）のヒット確信から繋がる。
- このゲームでいくつか存在する、所謂「地雷HP攻撃」の認知を受けている技の一つ。
射程無限のサーチ技を持っていることはブリーフィングで相手に丸わかりなので、初心者相手でもなければ常に敵チームの誰かからマークされ続けることになるだろう。
似た性能の桜華狂咲を持つクラウドの場合、近～中距離戦に強いためそれが却ってプラスになる場面もあるだろうが、TYPE:SHOOTのゴルベーザはそうもいかない。
どうしてもこの技を試したいならパーティ出撃のみで使うことが推奨される。
ソロ出撃ではこの技を持ってきただけで「試合に勝つ気のない、嫌がらせ目的のプレイヤー」と思う人も中にはいるだろう。
黒竜モード時に発動すると貯めている間、ターゲットに移動速度低下のデバフを与え続ける。
スロウガなどの移動速度低下のデバフと重複させることで相手がダッシュ中でも黒い牙がヒットする場合も。
判定が足元から発生するため、高所からの落下では回避できず、実質の回避方法はタイミングでのステップのみとなる。
ただ、ゴルベーザは基礎値被弾すると弱体する性質上テレポは必須。
ただそれだけのために残るスキル枠をスロウガに使うかは考え物。
- 別にスロウガの性能が悪いわけではないが、わざわざ遠距離攻撃に富むゴルベーザが持つ物でもないので３バーで近接の誰かがスロウガを所持し、（おすすめはキープ値の高いType:HEAVY）
デバフが入ったところを執拗に狙うといいだろう。移動速度低下も相まって広いステージであれば猛威を発揮する。但し、必ずブレイブ攻撃の届く範囲で戦うこと。
・Ver1.560（2018/11/15※DFFNTは2018年12月中旬適用予定）'
各種キャンセル可能タイミングが-9Fされたが、使用率の改善には繋がらないと思われる。
また、空中版で存在した攻撃動作の終わり際に着地する設定も削除された。
DFFOO
LD武器「蒼玉の竜鱗【IV】」またはパッシブ「黒竜の魔力」を装備したゴルベーザが使用できるLDアビリティ。表記は「くろいきば」。
初期使用回数は3回。
4HIT闇属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を3回行う。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
最初のHP攻撃時に対象に4ACTION「闇属性ダウン」付与。
自身に6ACTION「黒竜」3段階（上限3）、強化効果「くろいきば」付与。
- 「くろいきば」は、ゴルベーザ固有の銀フレーム強化効果。
自身の与えるHPダメージがアップし、自身がHP攻撃後に与えた合計HPダメージの20%分を自身のBRVをアップさせる（1回の行動での1回のみ）。
LDボード内の「黒竜の魔力エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。
- クエスト開始時、自身に6ACTION強化効果「くろいきば」「黒き甲冑の男」付与。
- 『くろいきば』使用時、以下の効果が発動する。
- 「4HIT闇属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を3回行う」が「4HIT闇属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
- 自身に付与された強化効果を2ACTION延長する。
- 強化効果「くろいきば」の効果を小アップ。
- 強化効果「くろいきば」に以下の効果が追加される。
- 自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
- 「黒竜」3段階付与中の自身が対象の弱点をついた時、与えたBRVダメージよりも多くのBRVを得る効果を小アップ。
FFRK
ゴルベーザの専用必殺技。
黒竜を呼び出して敵単体へ4連続の無属性魔法攻撃を行う。
- 沈黙状態でも使用可能。
「ルーンアクス【IV】」を装備することで使用・習得可能。
ゴルベーザが仲間として初登場したFF4イベント「バロンの黒き甲冑の男」で追加された。
また、敵として登場としたFF4の黒竜が原作通りの即死攻撃として使って来る。
魔石「黒竜【IV】」の魔石スキル。
敵単体に2回連続の闇属性物理攻撃+中確率で継続ダメージを付与。
魔石「黒竜【IV】」の超魔石スキル「【契】黒い牙」。
敵単体に6回連続の闇属性物理攻撃+高確率で継続ダメージを付与+一定時間、闇属性耐性レベルを2段階ダウン。
