設定/【ヴァジュラ】

Last-modified: 2021-01-14 (木) 22:43:32

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FF10

アルベド族の機械兵器。元ネタは仏教に関する武器または仏具。
オリエンタルな雰囲気のスピラらしい名前である。


ミヘン・セッション『シン』に対して放たれたのがこれ。
二本の槍をくっつけたような見た目をしており、先端から雷のようなものを打ち出す。
またミヘン・セッションの時には照準がすごくアナログだった。
作戦の要となる強力な兵器だが、結局『シン』のバリアを破るのには至らず、反撃で支柱を折られ、使用不能になる。
この場面のムービーは直前の騎兵隊が一瞬で灰になるシーンと相まって非常に鬱な気分になると同時に
『シン』の異常な強さをプレイヤー(とティーダ)に知らしめた。


この後砲の本体はアルベド族によって回収・修理され飛空艇の主砲として搭載される。

  • 『シン』との決戦時には『シン』の両腕を破壊することに成功。その後はあまりにも高出力だった為か、それとも未整備だった為か壊れてしまい御役御免となる。
  • 『シン』に一矢報いることで、ミヘン・セッションで散っていったアルベド族たちの無念も少しは晴れただろうか。