FF15
六神の忠実な使い。
六神は神凪を通じて人間と意思疎通を図っていたが、六神が人の前に直接姿を見せることはめったにない。
そのため六神は、使いである二十四使に自分達の意志を伝え、二十四使が橋渡し役となって六神の意志を神凪に伝えていた。
劇中ではゲンティアナ、アンブラ、プライナ、アヴァターラ、ガルーダが相当する。
- 「二十四」という数が何を意味しているのかは謎。
- 一神につき四使で、二十四使なのかもしれない。
創星記の絵本には、ゲンティアナをはじめとした二十四使の姿が描かれているページがある。
描かれている二十四使の姿は、全員が背中に白い翼を生やしており、まさに神の使い(天使)。
田畑D曰く「二十四使は登場していないだけで、他にもいる」とのこと。
- その言葉通り、PC版では2018年8月のアップデートで新たな二十四使「アヴァターラ」が登場。
FF14とのコラボでは、歴史から忘れられていた二十四使が登場。当人も名前すら忘れていたため「ガルーダ」を名乗ることになる。
更に小説版では「オーディン」の存在が判明している。
「エピソード・アーデン」のアーカイブにて、ヴァーサタイルは「二十四使の大半が魔大戦でイフリート側に付き倒されたため、記録が残っていないのではないか」と推測している。
同じく「エピソード・アーデン」にて、ヴァーサタイルのアーカイブに「とある文献に二十四使であるという蛇型の一体を見た。いずれ、神の使いである二十四使の姿をもって、ルシスを討つというのも興があってよいかもしれない。」との記述が存在する。
本編チャプター12で、シヴァが魔大戦を語る際に表示される1枚絵にも、巨大な蛇型の二十四使の存在が確認できる。
「蛇型」「二十四使の姿をもってルシスを討つ」、これから察するに、インモルターリズはこの文献から着想を得たのではないかと推測できる。