設定/【魔獣ラグナロク】

Last-modified: 2021-10-01 (金) 15:47:41

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FF13

グラン=パルスルシが憎しみや怒りによって変貌を遂げた魔物。
バルトアンデルスコクーンを支えるファルシ=オーファンを破壊することでコクーンそのものを滅ぼし、
数多の魂が『門』を通過するのに乗じてその『門』を強引に大解放させて、
世界から去ってしまった神を呼び戻すための手段としようとした。
ライトニング一行が見たヴィジョンにも魔獣ラグナロクが映し出されていた。
かつて眠りにつく前のファングは一度ラグナロクに変貌しており、それでかつての使命を果たしたと思われる。
そして彼女はオーファンと対峙し、仲間をシ骸にされ、再び人ならぬ姿に変貌を遂げることとなる。
その際に攻撃と回復を交互に繰り返す拷問をされるが…。


ラグナロクの元ネタを考えると、武器よりも合ってる様な気がする。


物語3章冒頭、ビルジ湖での会話イベントで初めて名前が出てくる。
ライトニングとスノウが声を揃えて「ラグナロク」と言うのだが、
回想で登場するのは一瞬のことであり、何がどうなっているのか分かりにくい演出となっている。
また、なぜラグナロクを知っているのか、それは一体何なのか等、上記イベントでは一切触れられずスルーされている。


触手のような髪を持つ褐色の人型モンスター。
ラストではヴァニラとファングが合体してヘカトンケイルのような千手のラグナロクとなってコクーン完全陥落を阻止した。
この2人の偉業もあって、ライトニングたちは人間に戻る事が出来た。

  • このことから、ラグナロクに変貌するためには怒りや憎しみが必ず必要とは
    限らないようである。
  • 見た目は各々の召喚獣たちのモチーフを組み合わせている。
    ヘカトンの千手、アレキの王冠、シヴァの装飾品などなど…
    アルティマニアオメガを見ると「っぽい」のオンパレード。
  • なお、二人が合体したラグナロクとファングが変異したラグナロクは別デザイン。

当然のごとく歓楽都市ノーチラスの召喚獣パレード「ポンパ・サンクタ」にも出演する。
下界(パルス)(悪)側のルシが変身する魔獣。聖獣ヴァルファーレとは対の存在として登場。
コイツとヴァルファーレの壮絶な激突でパレードは終了する。

  • ラグナロクはいざ知らず、ヴァルファーレが対をなすものという設定が非常に面白い。