魔法/【ブリザドコンボ】

Last-modified: 2020-12-15 (火) 16:53:28

DFF

ティナブレイブ攻撃。実に珍しい接近戦用魔法。
氷塊で敵を殴りつけるという、結構怖い技。
最大二回までコンボ可能で、二発目は激突判定もある。
接近されたら積極的に使っていこう。
ティナのアビリティの中では、トルネドと同じくEXフォースを大量に生成できるのも重要。
EXモード時では、二発目の氷塊が小さくなる代わりに、さらにもう一度氷塊がヒットするため、
最終的なダメージが大きくなる。


「魔法剣」ならぬ「魔法拳」か。


2段目の入力時に上ボタンを一緒に押すと上方向に、○ボタン単発だと正面に相手を吹っ飛ばす。

  • 仕様上の事なのだが、何故か上攻撃の場合はヒット数が1回減り、威力が1だけ下がってしまう。

動きとしてはティーダホプステとほぼ同じ。
しかし、性能面では発生F、対弾き性能、威力(非激突時)などの面で劣っている。


最後の1発はかなりダメージが大きく、これでブレイクされることもしばしば。
でも、「えい!」の掛け声がかわいいので許してあげましょう。

DDFF

射程縮小、激突距離縮小、威力低下など相当な弱体化を受けた。
しかし唯一の近接&近距離技なので入れなければ立ち回りに不安が出るジレンマ。
一応上激突を選んだ時の威力低下は修正されたが弱体化を覆す程の修正で無いのは言うまでもない。


アシストとの連携をする場合、ブリザドコンボから始動するのが基本となる。
他のブレイブ攻撃でも出来なくはないが、確実に連携するならばこちらを選んだほうがいい。
1段目がヒットした直後にアシストを挟むものが、連携場所を問わないためか利用数が多い。


ストーリーモードでのワールドマップ上の攻撃もこれ。
正直言うと当てやすい部類ではない。

DFFOO

オニオンナイトの初期アビリティ。使用回数は5回。
5HIT氷属性魔法BRV攻撃。自身に攻撃力アップの強化効果「賢者」を1段階付与(最大3段階)。「忍者」が付与されていた場合は解除する。

  • 2018年1月の調整で、「賢者」及び「忍者」の解除時に、段階を保持するように変更された。これにより交互に使いやすくなった。同時に、「賢者」の付与タイミングを「技発動後」から「技発動前」に変更されている。
  • 2018年8月のキャラ調整で、強化効果「賢者」の効果に「魔法攻撃力アップ」が追加されている。また、「賢者III」付与中は、味方全員の攻撃力を中アップするようになった。

相性性能を持つ武器は「古代の剣【III】」。「賢者の修練」の効果により、威力アップし、「賢者」2段階付与に変化する。


パッシブ「ブリザドコンボエクステンド」を装備すると、以下の効果を得られる。
使用可数+1回。
「ブリザドコンボ」使用時、
・威力大アップ。
・自身に5ACTION「魔法攻撃力アップ」を付与(「賢者」の段階に応じて効果アップ)。
「賢者」付与中は通常BRV攻撃が氷属性魔法BRV攻撃の「ブリザド」に変化する。
「賢者III」の状態で「ブリザドコンボ」を使用すると、追加HP攻撃が発動する。

  • 連続ヒット」もそうだが、追加HP攻撃発動の準備に時間がかかる。短期戦に不向き。
  • 2018年8月のキャラ調整で効果が次のように修正された。
    使用可数+1回。
    「ブリザドコンボ」使用時、
    ・威力大アップ。
    追加HP攻撃が発動。
    「賢者II/III」付与中は、対象以外にも50%分のHPダメージ。
    「賢者I/II」付与中は通常BRV攻撃が氷属性魔法BRV攻撃の「ブリザド」に変化する。
    「賢者III」付与中は通常BRV攻撃が5HIT氷属性魔法BRV攻撃の「ブリザド+」に変化する。
    • 「魔法攻撃力アップ」は、「賢者」に統合されたため、エクステンドの効果から削除されている。

「いっけー!」の掛け声と共に氷を5連発で発射する。


余談だが、DFFでは「ブリザドコンボ」はティナの攻撃だった。オニオンナイトは「ブリザド」。