激突要塞!+Wiki 要塞群/要塞の強さの基準になり得るものは何か?

Last-modified: 2014-04-07 (月) 23:51:36

激突要塞は突き詰めると出せる手の多いじゃんけんです。なので大会で勝てるかどうかは運。しかし・・・これだと大会で勝てる人と負ける人がいるのが説明がつきません。調整、読み、論理力、偶然・・・これらの説明は自分の中では疑問です。偶然だと考えると明らかに勝率が偏っているのが不自然。調整の良し悪しは環境次第。環境への読みなんて占いと同じレベル(と思ってたが、厳密に考えるとこの考えは疑問。読みってやっぱ当てになるのかな・・・次の大会には空爆か突撃が一つは出てくるだろう。というような読みが無ければ上奥突撃連打になってどんな強い要塞師でも勝てないかも)だし、そもそも強いとされる人でもしない人のが多い。直近の大会の環境を調べても次の大会の環境が直近の環境と似る保証はないし、そうやって出す要塞を決めると読まれれば逆にこちらが不利になってしまう。論理力だと言うなら、何を強さの基準に論理を展開するのか?公理がないと論理の展開のしようがない。

では、要塞の強さの基準になり得るものは何か?以下の3つを公理として提案します。

特に理由がない限り、勝てる範囲が狭い要塞より広い要塞を使ったほうがよい

特に理由がない限り、勝てる範囲が狭い要塞より広い要塞を使ったほうがよい

特に理由がないなら、勝てる範囲が広い要塞の方が勝てる範囲が狭い要塞よりも大会に出てくる要塞に勝てる可能性が大きいためです。逆に勝てる範囲の狭い要塞を使うなら、その要塞でないといけない理由(ex次の大会には空爆と突撃が出てきそうなので上奥突撃はまずい)が必要です。他の要塞タイプの劣化互換なら、より勝てる範囲の広い要塞を使った方が大会で勝てる可能性は高いと言えるでしょう。

特に理由がない限り、次の大会に出てくる可能性が高い要塞タイプはアンチしておくとよい

特に理由がない限り、次の大会に出てくる可能性が高い要塞タイプはアンチしておくとよい

特に理由がないなら、次の大会に出てくる可能性が高い要塞タイプはアンチしておくほうが大会に出てくる要塞に勝てる可能性が大きいためです。逆にそれでも勝てない要塞を使うなら、その要塞でないといけない理由(ex余りにもアンチ要塞が勝てる範囲が狭すぎて、普通に要塞を出したほうが良い)が必要です。大会で確実に勝てる要塞があるというのは、大きなアドバンテージです。それを読まれてアンチされる可能性が高いなどの理由がないなら、大会に出る可能性が高いと推測できる要塞タイプに勝てる要塞を出す方が基本的に大会で勝てる可能性は上がるでしょう。

特に理由がないなら、コア位置も戦術もバラバラな色々な要塞を大会に出して自分の特定の要塞がアンチされにくいようにしておくとよい。低資金でアンチ出来ないようにしておくのも良い

特に理由がないなら、コア位置も戦術もバラバラな色々な要塞を大会に出して自分の特定の要塞がアンチされにくいようにしておくとよい。低資金でアンチ出来ないようにしておくのも良い

どんな強い要塞でもアンチされたら勝てないためです。特に理由がないなら、積極的に相手が自分の要塞をアンチしにくいように、色々な要塞を作って大会に出していきましょう。実際にはて1つの環境に適応できている調整された要塞をコア位置を変え戦術を変え幾つも作るのは中々、難しいのですが。一つ一つの要塞を低資金でアンチできないようにできればさらに相手にとって厄介にできます。ただ、このために本当に強い要塞を出すことが出来なくて勝てない・・・となったりすると本末転倒なので、そこはケースバイケースで。

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