丹羽氏次

Last-modified: 2009-11-20 (金) 11:59:15

生まれ

にわうじつぐ
1550年生まれ
1601年没

どんな人?

戦国時代の武将
丹羽氏勝の長男として生まれ、織田信長に仕えた。
30歳の時に父が織田信長に怒られ追放されてしまうが、氏次は大丈夫だった
その後は織田信忠に仕え、数々の合戦に参加した。
本能寺の変織田信長が死ぬと、氏次は信長の次男・織田信雄に仕えた。
が、信雄とケンカしてしまい、33歳の時に織田家を出て、徳川家康に仕えた
34歳で小牧・長久手の戦いがあり、弟とともに出陣。
ここで池田恒興森長可の攻撃を受け、弟の丹羽氏重?が死んでしまった。

その後は、徳川家康のとりなしにより再び織田信雄に仕えるんだけど、[[織田信雄]が豊臣秀吉によって改易されるとまたも徳川家康の家臣に。
関ヶ原の合戦では東軍について戦功をあげ、三河伊保をもらい藩主となった

逸話



関連のある人々

父親・・・丹羽氏勝

正室・・・鈴木重信の娘
継室・・・加藤忠景の娘
長男・・・丹羽氏資
次男・・・丹羽氏信

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ