宇宙人ナガトユキ その2 (128-741)

Last-modified: 2010-12-23 (木) 01:38:59

概要

作品名作者発表日保管日
小ネタ 宇宙人ナガトユキ その2123-893氏、125-131、279、810氏、126-78氏、128-741氏、132-103氏、136-996氏)10/02/0810/12/23

 

小ネタ 宇宙人ナガトユキ6 (893氏)

ハルヒ「じゃあ今日の探索はこれにて終了よ!解散!
   ……あ、キョン。あんたは残りなさい!」
キョン「何だ?探索ならまじめにやったぞ」
ハルヒ「キョン、黙ってあたしの目を見なさい。目そらしちゃダメよ」
キョン「どうしてお前と見つめ合わにゃあならんのだ」
 
この惑星には、タテマエとホンネというものが存在する。
 
ハルヒ「あんたと見つめ合いたいわけじゃないわよ!
   このペンダントの不思議パワーを試すのが目的なんだから!
   ホントはあんたの気持ちなんて興味ないんだからねっ!!」
キョン「何を訳の分からんことをいっt……」
ハルヒ「黙りなさい!目そらすな!目つぶんな!まばたきすんな!!」
キョン「そんな無茶な。おい、頭つかむな!」
 
  コソコソ…
  みくる「ふぇぇ、涼宮さんがキョンくんの頭を……」
  古泉「ふふふふ、これはおもしろくなってきました(・∀・)」
  長門「……」
 
ハルヒ(…じーーーーっ……)
キョン「……」
ハルヒ(…キョンの顔がこんな近くに……
   でもそう簡単には読めないわね、キョンの心。
   もうちょっと近づいて……うわあ……!)
キョン「…むっ…」
ハルヒ(もっと近づいて……やっぱり読めないわ。
   …でも、何だろう。胸の辺りが温かいわ。
   お昼に食べたハンバーグで胸やけしたかしら)
キョン「……」
ハルヒ(すごくあったかい。心は読めないけど、
   近づけば近づくほど温かくなるわ。すごく心地いい。
   …なんでだろ、あったかい。…あったかいよ、キョン…
   あったかい…あったかい……あったk)
 ちゅっ
キョン「?!!」
ハルヒ「!!!」
 
  みくる「ふあああ…!」
  古泉「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
  長門「……!」
 
だが、この惑星では、ホンネを引き出すのは……
 
キョン「あ……っと、ハr」
ハルヒ「きっ、興味本位よ!興味本位なんだから、ノーカウントよ!!
   今日は帰るわ!!」
キョン「おい、まt」
ハルヒ「ついてくんな!!」
キョン「ひでぶっ!!」
 
むずかしい。
 
まったく、ロクでもない惑星だ。
だが、この惑星のエコカーは実に快適だ。
 
店員「お客さん、本当に免許をお持ちですか?」
長門「大丈夫、情報操作は得意」
 
プリ○スは減税、補助金も。

埋めネタ 宇宙人ナガトユキX 特別編 (979氏)

この惑星の住人は、婚活と呼ばれる活動に成功すると、
結婚という契約を手に入れる。
 
古泉「では、新郎新婦の入場です。
   皆様、大きな拍手をお願いします。」
 
 キョン「ハルヒ」
 ハルヒ「何よ」
 キョン「似合ってるぞ」
 ハルヒ「////」
 
みくる「二人とも、素敵ですね~」
「ようやく収まるべきところに収まりましたね」
鶴屋「いろいろあったけど、本当によかったよっ」
有希「……♪」
 
ただ、この惑星の結婚には……
 
ハルヒ「有希!悪いけどその子のオシメ変えて!」
有希「…任せて、お母さん」
 
何が待ち受けているのだろうか。
 
 
はかせるオムツ、ムー○ーマン♪
 
元ネタ:
&flash(http://www.youtube.com/v/YM7JtqHTrfE,380x310);
 

小ネタ 宇宙人ナガトユキ7 (125-131氏)

情報統合思念体「長門有希殿 帰還を命ず 以上」
 
まったく、ロクでもない惑星だった。
 
喜緑「しかし、ひどい星でしたね」
朝倉「二度と戻りたくないわね」
周防「──」
喜緑「地球には何年いました?」
朝倉「2年」
喜緑「しかし、ギャグレベルの低い星でしたね」
 
ただ…
この惑星のハルキョン観察だけは……
 
クルッ!ビューーーン!!!
 
キョン「お~、金魚。……あ」
ハルヒ「金魚じゃなくてタイヤキよ」
キョン「…むっ/////」
古泉「おやおや、これはコイでしょうか」
ハルヒ「あら?有希、どこに行ってたの?」
長門「……大丈夫。どこにも行かない」
 
やめられない。
 
朝倉「また戻ってきちゃったわね」
喜緑「戻ることないのに」
周防「──」
 
 
ハルヒを高画質で見るために、
地上デジタル放送への準備はお早めに!
総務省
 
元ネタ:
&flash(http://www.youtube.com/v/d1IO61I8KDs,380x310);

小ネタ 宇宙人ナガトユキ8 (125-279氏)

ハルヒ「以上よ!異論はキョン以外なら聞くわ!
   さあみんな!サンタを捕まえるわよ!!」
 
 この惑星のSOS団という団体は、
 日夜不思議というものを求めて活動している。
 
ハルヒ「サンタだ!!」
サンタ「うぅおー!!」
キョン「デカくなって逃げた」
ハルヒ「どうやらグラウンドの方へ行ったみたいね。よし、みんな追うわよ!」
ハルヒ「まーてー!!」
 
鶴屋「ごくろうさん!後はあたしに、任せるっさ!!」
ハルヒ「やたー!鶴屋さんも有希もナーイス!!」
 
 しかし、この惑星の不思議は……
 
ヒュルヒュル、ドサッ!
サンタ「うぅおー!!」
ハルヒ「そんな嘘でしょ?服を捨てて逃げるなんて……」
キョン「おい、逃して大丈夫だったのか?」
長門「心配ない。サンタの身体的変化は修正した」
ハルヒ「サンター。゜。゜(ノД`)゜。゜。 。゜!!」
 
 ほろ苦い。
 
 
まったく、ロクでもない惑星だ。
だが、この惑星のおやつは素晴らしい文化だ。
 
クーデレ1番マユゲは2番♪
3時のおやつは文○堂~♪
 
元ネタ:
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小ネタ 宇宙人ナガトユキ9 (125-810)

 この惑星の住人は、
 古来から伝わる牧場という場所で食物を作り出している。
 
ハルヒ「キョン!こっちの収穫は終わったわよ~!
   …って、あんたまだそれくらいしか出来てないの?!」
キョン「お前、今日初めてなのになんでそんなに早いんだ?」
 
 極めて重労働だ。
 
長門「……種まきと水やりと買出しと収穫物の運搬は完了した」
じいさん「いやあ、ワシらにゃ子供がおらんから、ほんに助かるのぉ」
ばあさん「ほんにのぉ」
 
 ただ、この惑星の牧場は、しみる。
 
じいさん「キョンくんとハルヒさん、あんたら跡継ぎにならんか?」
キョン「えぇっ?!」
ハルヒ「ふぇっ?!」
長門「……良いと思う」

今ならこんな農村でも、全国どこへでも
送料無料で素敵な商品をお届けします!
♪ジャ~○ネット ジャ○ネット
(フゥッフゥッ)夢のジャ○ネットたか○~♪
 
元ネタ:
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&flash(http://www.youtube.com/v/0qT7pKl0jLA,380x310);

小ネタ 宇宙人ナガトユキ10 (196-78氏)

 この惑星の住人は、パッと咲いてパッと散る、
 桜と呼ばれる花の潔さに憧れている。
 
古泉「朝比奈さん、いつも相当大変な目に遭われてますね」
朝比奈「やめたいって思うときもあるんですけど、
   やれるところまでやりたいです」
古泉「僕も、まだ散れませんね」
 
 ただ、この惑星には……
 
ハルヒ「なによ!全体運が凶じゃない!!」
長門「……恋愛運が指で隠れて見えない」
ハルヒ「あっ!風で飛んじゃった♪もっかい引かせて」
かがみ「100円です」
 
 しぶとさという、美学もある。
 
キョン「お~い、これお前のおみくじだろ?拾っといたぞ~」
ハルヒ「!!!」
 
 
息をデザインするガム。□ッテ、ACU○~♪ACU○~♪
にゃん♪
 
元ネタ:
&flash(http://www.youtube.com/v/Ulx3glqEaEs,380x310); 
&flash(http://www.youtube.com/v/txn169jmhYk,380x310); 

宇宙人ナガトユキ11 (128-741氏)

 この惑星の鵜と呼ばれる生物は、
 魚を獲っても食べることは許されない。
 
鵜匠「一人前になるには10年かかるぞ」
ジョーンズ「へい!」
 
長門「……中間報告を受信」
 
 
キョン「脱皮したヘビの気持ちが、よくわかるぜ」
古泉「うまい例えですね」
キョン「今はお前のお世辞などいらん」
ハルヒ「ご苦労さん。店長のおっちゃんも感謝してたわよ」
キョン「おっちゃんの感謝もいらん。バイト代は?」
ハルヒ「この着ぐるみがバイト代。あたし、前からこれが欲しかったのよね。
   おっちゃんもみくるちゃんに免じて、くれることにしたって言ってたわ。
   このカエル、記念に部屋に飾っておくわ。
   みくるちゃん、いつでも好きなときにこれ着てもいいわよ。あたしが許すわ」
キョン「……げろげーろ」
 
 ただ、この惑星の住人の一部は、
 鵜に似ている。
 
 報酬 -> 団員 -> ハルヒ
 
 
缶コーヒーのプ□フェッショナル。
DYD○、ブレ○ドアンド、デミ○ス。
 
元ネタ:
&flash(http://www.youtube.com/v/VzWuktnyBbo,380x310);

宇宙人ナガトユキ12 (132-103氏)

 この惑星には、常に新旧の戦いがある。
 
キョン「何だ、ハルヒか。どうした?休みになのにうちまで押しかけて来るとは」
ハルヒ「キョン!明日は東京まで足を伸ばすわよ!!
   あと、有希もみくるちゃんも古泉君も用事があるらしいから、ふ、不本意ながらあんたと二人っきりね♪
   集合は朝6時にいつものところ。あんたはサボるんじゃないわよ!!」
キョン「ったく、行くのは構わんが、それくらいメールで連絡すりゃいいだろ。
   何でわざわざうちに押しかけてくるんだ?」
ハルヒ「…………こんのぉバカキョン!!!」
キョン「うぉっ!お、おい!待てよ!!」
妹ちゃん「あーあ、ハルにゃんかわいそう」
 
 ただ、この惑星の2つのタワーは
 
ハルヒ「キョン!次はスカイタワーのてっぺんに登るわよ!!」
キョン「おい待て!さすがに怒られるぞ!!
   ……やれやれ。機嫌は直ったようだが、昨日のアレはいったい何だったんだろうか」
 
 どちらもアリだ。
 
エコカーだけに エコひいき!
カクカクシカジカエコカー減税
コ○テお買い得♪
ダ○ハツへ
 
元ネタ:
&flash(http://www.youtube.com/v/ZXw6N_-6r-g,380x310);

宇宙人ナガトユキ13 (136-966氏)

 この惑星では、たくさんの宇宙人が調査を続けている。
 
長門「……タクシー」
 ブーン キッ
 
運転手「誰かと思ったら、長門さんじゃないの。久しぶりね」
長門「朝倉涼子、どうしてここに?」
運転手「あなたに負けたせいで、タクシードライバーとして地球人の調査をさせられてるのよ。
   でも不景気で、なかなかお客が付かなくて、観察どころじゃないのよ。
   それで、どこまで行くの?」
長門「秋葉原」
運転手「長門さん?ここ西宮なんだけど。兵庫から東京までタクシーで行くつもりなの?」
長門「行くつもり」
 
長門「この惑星のカップルのいろんなイチャイチャ、たくさん見てきた」
''運転手「そうよね、あの二人のそばにいたら、嫌でも見るハメになるのよね。
   せっかくだから聞かせなさいよ。例えばどんなカンジなの?」
長門「昨日、彼と涼宮ハルヒが二人きりになったとき彼の部屋で涼宮ハルヒをおs」
 
運転手「到着したわよ。あのバカップルの話を聞いてたら、ちょっと元気でたわ。」
 
 ただ……
 
長門「領収書を発行して。宛名は情報統合思念体、但し書きは交通費として」
運転手「領収書?もしかして、指令でも受けたの?」
長門「個人的な用事。ラブコメは素晴らしい」
運転手「いいご身分じゃないの!!公費でタクシー乗り放題?!コンチクショーー!!」
 
 この惑星では、領収書がないと精算出来ない。
 
涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray]
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&flash(http://www.youtube.com/v/O1oTx_ttCwk,380x310);